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怪物事変63話のネタバレあらすじと感想~綱鬼切

怪物事変63話のネタバレあらすじと感想です。

シンの特異体質により晶は敗北。

織とツナマヨの戦いが始まります。

しかし、試合中に流れてきたのは鋼太郎ではなくミハイの声でした。

そこで、ツナマヨはある賭けをミハイに持ち掛けます。

 

怪物事変63話のネタバレあらすじ

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

 

ツナマヨと頼電の出会い

 

人と関わるのが苦手なツナマヨでしたが、
10年前に頼電と知り合い、親友になります。

 

まだ中学生ながら、
頼電の悲しい生い立ちや
怪物を憎んでいること知ります。

 

頼電の役に立ちたいツナマヨは、
怪物を調べてくうちに
ある本を見つけます。

 

作者は一緒でしたが、

発行年数に100年以上の差があるのです。

 

その作者こそ、ミハイ・フロレスクでした。

 

ミハイのパソコンをハッキングするうちに、
人間を守るために戦う織たちの存在を知ります。

 

ツナマヨはいつのまにか

怪物である織たちを好きになっていました。

 

織よりも先にミハイを知っていたんだね

 

織VSツナマヨ

 

粘着質の糸を武器に戦う織に対して、
ツナマヨは自作ロボットで対抗。

 

戦いは織の防戦一方です。

 

ツナマヨは森に隠れた織めがけてミサイルを打ち落とします。

 

容赦ないツナマヨw何か理由があるのかな

 

無線の声は…?

土煙で織の安否がわからず、
無線で連絡が入りました。

 

しかし、その声は鋼太郎ではなくミハイでした。

 

ツナマヨが送りつけたスパムメールを見たミハイは

この戦いの中継カメラをハッキングして観戦していたのです。

 

よろこぶツナマヨに、ミハイは織の居場所を伝えます。

自分の味方をしてくれるミハイに、
ツナマヨは賭けを持ち込みます。

 

自分が勝ったら
10年前に穏神が何をしてか教えて欲しい

 

長年ネット中を調べましたが、なにもわからなかったのです。

 

頼電の思いを知りながら
怪物である織たちに好意をもっている。

 

せめて、親友である頼電の敵は自分が見つけたい。

 

織の策略により、苦手な水辺に誘い込まれたツナマヨ。

2人の対戦がはじまります。

 

 

感想

中学生のツナマヨは、学校にはPCとロボットで投稿していたようです。
いまとほとんど変わってないですね(笑)

 

小学校までは面白キャラとしてクラスでなじんでいたけど、
中学になると疎外されていたようで…。

そこで助けてくれたのが頼電でした。

中学生らしいたわいのない会話で
頼電の姉が亡くなっていることを知ってしまったツナマヨ。

 

人づきあいが苦手な性格なりに

傷つけないようにふるまったのかもしれません。

 

そしてまさか昔からミハイを追いかけていたとは…。

ミハイは自分のおもちゃである織が苦戦しているのを楽しんでるようです(笑)

けど、織は簡単には負けないと思っているからこそ、
ツナマヨに味方しているんだと思います。

 

そしてツナマヨのネットワークを駆使しても

情報をつかめない穏神。

過去に頼電の姉とは何があったのでしょう。

 

織とツナマヨの戦いも気になりますが
大人たちの過去についても気になります。

 

ツナマヨは頼電のために勝たなければならない。
どう決着がつくのか、次回が楽しみです。

 

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