殉国のアルファ8話のネタバレあらすじと感想～ルイとフラン

殉国のアルファ8話のネタバレあらすじと感想です。

冒頭からフランとルイが向き合ってます。

ルイの独白にﾄﾞｷﾄﾞｷ。

現実だったら「不倫。だめ、ゼッタイ」

だけどルイとフランは…なんだか応援したくなってしまいます。

殉国のアルファ8話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ！

ルイとフラン

回想は前回で終わり。

表紙から、ルイとフランがお話し中です。

フランの手を取った瞬間【革命】の光景を見てしまったルイ。

このことをフランに話して聞かせていました。

その結果、

自分の兄が彼に殺された理由。

そしてルイがマリーを未だ抱いてない理由を知ることになったフラン。

ルイは、内心自分を責めてます。

大義のためとはいえ罪なき人を殺してて、実の兄も殺されて、さぞフランも自分を恨んでるだろう…。

フランの反応はルイの予想を裏切ります。

かわいそう…。

フランはルイを気遣うのでした。

フランから見ればみんながかわいそうみたい。

何もしてない兄が殺され

好きな人に触れてもらえないマリー

そして何より、辛い胸中であろうルイが。

みんながかわいそう。

涙ながらにこぼすフランが可愛い…。

ルイの胸中

思いもよらないフランの反応を見るや、馬に飛び乗ったルイ。

田舎に帰れ

そう言ってフランを森に置き去りにしました。

ひとでなしーっ！

直前の＜トーンにまみれたフラン＞からのこの落差(笑)

ひとり馬上の人となったルイは…。

フランへの気持ちを胸の内で白状します。

白状しまくります。

……いいっ。

美しいメンズの独白。

それに引き換え…。

フランは森のをかき分け泥だらけ(笑)

すっかり夜になっても懸命にベルサイユに向かってます。

そこに現れたのは…クレリさん。

王様の命令でフランを迎えに来た。

そういって、彼女に湯あみをさせドレスを着せ…。

たわわなお胸が映えるドレス…///

本当にルイの命令なんでしょうか。

ルイの心を開いてくるよう言われ、扉の向こうへ押し込まれたフラン。

この夜、どうなるんだろう///

感想

フランに触れたとき、めちゃくちゃドキドキしてたんじゃん！

ルイ、顔が綺麗すぎてわかりにくいわっ。

しかし美しい顔って存在だけでありがたい…。

そんな美しい顔でフランへの気持ちを独白しながら、彼女を避けて森に置き去りしたルイ。←この所業は鬼畜だけども！

なのにその夜、クレリが＜王様の命令＞として迎えに来るなんて変だよね。

そしてお風呂に入れて、

胸を強調させるドレスを着せて、

王様の心を開いてこい。

なんて言って扉の向こうへ押しやって。

……。

え…。

扉の向こうではもしや…発情したルイ様が…？！

ああ、はしたない妄想をしてしまいました(鼻血)

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