殉国のアルファ5話のネタバレあらすじと感想~ルイの仮面

殉国のアルファ5話のネタバレあらすじと感想です。

今回はルイの幼い頃のエピソードです。

小さい頃から愛くるしいお顔立ちのルイ=オーギュスト。

その綺麗な顔をなぜ隠すようになったのか、悲しい過去のお話です…。

殉国のアルファ5話のネタバレあらすじ

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

大好きだった兄

 

小学生低学年くらいのルイと、3つ上の兄・ルイ=ジョセフ

 

華やかさと賢さを兼ね備えた王子

そんな評判を持つ兄・ジョセフは、種別こそβ(ベータ)だけど、将来の国王として期待されていて幼いルイにとって憧れの対象でした。

そして兄を見上げるルイのお顔の愛くるしいこと…。美しいって得だわ…。

 

そして羨ましいのは父との関係です。

兄は父からの愛情を一身に受けています。

同じβだからか、2人の顔は双子のようにそっくりで仲良し親子。

ただルイは仲良く笑い合う兄と父を、微笑んで見守っていました。妬ましいとかは思ってなさそうです。

 

 

ルイの特異能力

 

6歳になったころ。

ルイの瞳は満月の夜に赤く染まるようになります。

 

そして不思議な能力が芽生えたのです。

触れた人の未来が見える能力。

 

その能力が評判になったころ、兄・ジョセフが自分の未来を見てほしいと近づきます。

 

 

 

!!

彼に触れると恐ろしい絵が広がりました。

木馬から落ちたケガが発端で彼が死に至る光景が。

 

 

両親に必死に訴えるルイ。

兄を最悪な事態から守りたい一心でした。

 

だけど父は兄に関する否定的な意見を受け入れません。

 

 

結果、ルイの予見は当たりました。

 

 

αとβ

 

ジョセフが亡くなる前、ルイはある皮肉を言われました。

 

お前は父に愛されてない

そう言って笑う兄・ジョセフ。

 

あまりに病気が辛いからちょっとした意地悪を言いたかっただけ。そう思っていたルイ。

 

 

ほどなくしてジョセフが亡くなった後、父はかなり落ち込み憔悴してて…。

だけどルイは近づけない雰囲気です。

それよりも父は、下に生まれたβの弟達をわかりやすく可愛がるのでした。

 

 

 

父にとっては長兄・ジョセフが全てでした。

自分と同じ、王家の長子なのにβとして生まれた存在。

 

そんなジョセフの評判をより良く塗り広めることで、自身の自尊心を保っていたといってもいい。

 

 

 

ジョセフを亡くした父は、心がぽっきり折れてしまいます。

現王、そして次男のルイが優秀なアルファであるほどに、立つ瀬がなかったのかもしれません…。

 

 

愛されていない

 

それから3年。

10歳になったルイは、誕生日に父から呼ばれます。

喜んではせ参じるルイ。

 

……。

久しぶりに見た父は、でっぷりと太っていました。

ちょっとたじろぐルイを抱きしめる父。

 

そして、満月の日に赤く染まるルイの目が不吉だという噂になってると心配する父はプレゼントを用意してくれていました。

プレゼントは仮面です。

なんでやねん!

肝心の目のとこ、開いとるがな!

 

 

お前のためだから。

そう言って手ずから仮面をつけてくれる父。

笑顔が醜くゆがんでます。

 

 

兄の言った言葉は間違っていました。

父に愛されてないんじゃない。

顔を見たくないほど憎いんだ

 

仮面はルイの顔にちょうどよく。

苦労して作ったことが分かればわかるほど、胸が苦しくなります。

 

 

感想

 

お兄ちゃんのジョセフと、お父さんの顔がそっくりすぎる!!!

一重でたれ目。

それからジョセフの方はちょっと鼻の下が長い(笑)

同じ顔で笑い合う光景はなんだかよかった。微笑ましいもん。

このままお兄ちゃんが存命だったら、ルイが仮面をかぶることもなかったかも。

 

てか、仮面をプレゼントしながら、

ルイの赤い目を隠してあげよう。

お前のためだからね。っていうお父さん!

それ仮面だから。

肝心の目は見えちゃってますから。

それに、仮面をつけた後のセリフよ!

思惑がバレバレなのも気にならないくらい精神いっちゃってたんか、父ちゃん…。