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狼の娘27話ネタバレ感想~ドゥルク王

狼の娘27話ネタバレ感想です。

危険な白狼の里へ再び潜入した3人。

ナジモモ夫婦と感動の再会を果たしたものの…

月菜のルーツ最重要地点へ向かうにはかなりの危険を伴うようす。

無事にたどり着くことが出来るのでしょうか…!?

狼の娘27話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

月菜の生家を目指す3人。

夜明けの霧に乗じて向かう作戦です。

 

ひとまず身を隠しながら腹ごしらえをしようという事に。

狩です。

狼ならば自然なこと。

霧斗と開先生は慣れたものですが、月菜にとっては初体験。

手際よく生きた鹿を捕らえました。

狼の姿とは言え、生きた鹿を食べた自分に動揺する月菜。

ついこないだまで、人間として生活してた女子高生だった訳ですからね…。

これが本来の姿とは言え戸惑ってるようす。

いやむしろ温厚で紳士な開先生が生肉むしゃむしゃしてる方がパンチありますけどね…!

 

そして予定通り、月菜の生家と思われる場所へ。

住人と話をしたら、知らないと言う割には…

明らかに動揺してる!?

 

え、絶対なにか隠してるのバレバレです。

おじいさん嘘が下手くそですね。

開先生が上手に話を通してくれたと思いきや…。

罠でした。

 

まんまと捕まってしまった霧斗たち。

あのおじいさん、そんな悪い人には見えなかったけど…。

チクリたくはないけど、致し方なく通報しました感が否めません。

役人たちに何か弱みでも握られてるのでしょうか。

 

悪名高い現王ドゥルクの元に連行されてしまった霧斗一行。

更に先王の子という事もバレてしまい更なる大ピンチ!

やはり現王は先王の子である霧斗のことを良く思ってないようです。

むしろ邪魔な存在!?

嫌~な予感。

霧斗を消す良い機会だなんて思ってそうで怖い!

先王の子である霧斗、灰色狼である月菜と開先生。

現王にとっては全員が全員邪魔な存在。

一気に始末するにはちょうど良い機会…。

窮地に追い込まれた霧斗たち。

無事にこのピンチを切り抜けられるのでしょうか…!?