ふたりで恋をする理由50話のネタバレあらすじと感想です。
自分が誰を好きなのか。
いよいようららは思いつめてしまいます。
そんな彼女の友人・由花子の話に、読みながら何度もうなづいた今回。
ちなみに、バレンタイン目前です。
ふたりで恋をする理由50話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
悩んでる様子のうららが気になってた由花子。
うららは彼女に全てを打ち明けました。
言葉を失う由花子さん。
オビ君のことは想定内みたいだけど、美園くんがダークホース過ぎたみたい(笑)
そしてうららの相談を聞いて、一つだけ助言してくれました。
どっちかを選ばなくてもいいのでは?
2人に気持ちを向けられて、答えを求められてるから二択に見えるかもだけど、一番大切なのはうららの気持ち。
なんなら、どっちとも付き合わないって選択肢もあるんだから。
そんな助言をしてくれます。
うららも由花子のいうことはわかってるけど、
2人とも一緒にいて楽しくて優しくて、2人に対しての感情が恋なのか、そうじゃないのか…境目がわからない。
弱り切った表情は本当に疲れて見えます…。
これでにやけてたらただの自慢だけど(笑)
恋になるその境目…。
その話を聞いた由花子も思い巡らせるけど、
頭で考えてもわからない。
考えても意味ないない。
一刀両断です。
これは実体験だから説得力がありました。
由花子にも彼氏がいるけど、頭で考えても彼を選ぶ理由がないみたい。ひどいいいようです(笑)
だけど心の真ん中に彼がずっといて。
説明はできないけど、
だけど心に絶対的に存在する人。
それが今の彼氏なんだそうな。
自分の心には安堂がいる。
由花子の話を聞いて、真っ先に美園くんの言葉を思い出しました。
2人にはわかるのに。
どうして自分は自分の心にいる人がわからないんだろう…。
もう、うららは涙目です。
そんなうららに由花子は魔法の言葉を授けます。
この呪文(?)を唱えれば、たちまち力が抜けてリラックスできるというもの。
真面目で考え過ぎるうららにはピッタリな呪文…でなく言葉です。
由花子は本当にうららのいい友人です。
うららが本当に悩んで過ごしてたのを知ってるから、もう頭で考えなくていいよっていう明確なアドバイスにみえます。
リラックスして過ごした方がより解決への近道になるはず。
既に答えは自分の中にあるかも。
なんて意味深な言葉を掛けながら、
大丈夫大丈夫。
うららの肩をポンポン叩いてくれる友人。
彼女のおかげで心が軽くなれました。
ーーーーーーーーーー
前向きな気持ちになったうららは、オビ君に電話します。
しばらく会えないと伝えたみたいで、間髪入れずになんで?と楽に返すのがオビ君らしい。
自分の気持ちを見つめる意味で、時間が欲しいから。と素直に伝えます。
通う学校が違うオビ君は、しばらくうららを一目見ることもできません。
同じ学校だったらよかったのに。
遠くから見るだけでもできたかもなのに。
なんてこぼすオビ君の言葉に赤くなるうらら。
ふと、「しばらく」の期間について質問されます。
うららは答えに詰まります。
↑決めてなかったみたい(笑)
なら。
オビ君からの提案です。
2週間後のバレンタインまで、一切連絡しないからバレンタインチョコをください。
どうしても、うららから欲しい。
こんな風にチョコが欲しいなんて言われたことがなかったうららは赤面して言葉を失います。
そしてそれを正直に伝えるんだけど、改めて、うららから欲しいと求められて…。
ーーーーーーーーー
ある朝。
靴箱を磨く熊田君の姿が。
もうすぐバレンタインだからその準備をしてるんだそう。
汗をかきながら靴箱をピカピカにしています。
好きな子がいるバレンタインは特別!
そう言い切る熊田くんのセリフの後ろには、何やらトキメキの隠せない表情の美園くんがアップになってるのでした~。
感想
由花子さんいいお友達!
たしかに恋って頭で考えてするものじゃないんですよね。
頭で考えて選んだ人とは一緒にいてうまく行かないことが多かったもの。←体験談(笑)だって心がそいつを求めていない!
頭も心も自分の中のものなのに、ここを間違えると大きく違うんですよね。
気が付いたら彼のことばかり考えてて、
自分でもわからないけど心が選んでて、
これに気づいた瞬間、震える…。
なんて甘酸っぱい瞬間に焦点あてた作品なんだ!
次号はお休みみたいです。
寂しいですが、また来月ですね!
作中では約2週間後にやってくるバレンタイン。
うららはどうするんでしょう…。
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