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怪物事変64話のネタバレあらすじと感想~取引

怪物事変64話のネタバレあらすじと感想です。

ツナマヨがミハイ持ち掛けた取引により、穏神とミハイの意外な過去が明らかに。

そしてついに夏羽が登場。

相手は坂田だが、試合よりも花楓が気になるようで…?

 

怪物事変64話のネタバレあらすじ

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

フェアな試合じゃないと抗議するゲンジ

 

ミハイが監視モニターを見ながら指示をするなんてフェアじゃない!

と、ゲンジ側から抗議されますが、
正直ツナマヨが有利になるアドバイスをしているような…。

 

でも、ツナマヨの残機は残り少ないみたい

 

これで勝負をつけたいツナマヨ。

シキめがけてミサイルを放ちます。

 

逃げるしかないシキは、森の奥深くまできていました。

そこには木の葉に隠れて大量の監視カメラが。

 

そもそも怪怪物の生息地を想定している森なので、噴水ポンプなどの機械がたくさんありました。

その機械やカメラを通してミハイが監視してるんだけどね…。

 

その時、ツナマヨのミサイルが向かってきます。

上空に逃げるシキでしたが…。

 

ミサイルが上がってきてる!?

 

ミサイルは軌道を変え、シキを追うように上空へ登ってきます。

それはツナマヨの切り札、追尾型ミサイルでした。

 

 

ミハイが座標を送ってやがる!

 

シキは咄嗟に、自分の居場所がバレたのはミハイのせいだと考えました。

 

監視カメラで位置を把握して、ツナマヨに送れば一発だしね

 

 

ミサイルをギリギリで交わしたシキは、滝壺に落下してしまいます。

もちろんその様子はミハイからツナマヨに報告済み。

チャンスとばかりに追い討ちの攻撃を放つツナマヨですが…

 

パン!

 

なんか飛んできた!?

 

シキが放った糸の膜がツナマヨの顔面を直撃。

視界を奪われ倒れ込んでしまいます。

 

シキは滝壺に落ちたことで追尾ミサイルは熱探知型だと確信。

近くにあった機械をオーバーヒートさせ、ミサイルの狙いをずらしていたのです。

 

シキの勝利で、夏羽チームは初の勝ち星です!

 

穏神はミハイをナンパしていた!?

 

勝負を楽しんだミハイは褒美として、10年前の穏神の過去を話しました。

 

それは…殺しても死なないからという理由で、ミハイを相棒に誘い続けてきたというものでした。

たしかに誘ってはいたけど、ナンパとは違うような…

 

それ、虐待ですよ!花楓をゲージから出してあげたい坂田

 

続いては、夏羽vs坂田戦!

夏羽は花楓の面倒を見るという任務のため、こんな時でも花楓を背負っています。

坂田は夏羽に向き合ってひと言…。

 

その犬、ゲージから出してあげて下さい。
虐待ですよ。

もしかして花楓を犬だと思ってる?w

 

坂田の前職は警察犬係で、自宅でも犬を飼ってる動物大好き人間でした。

 

波乱の幕開け、どんな試合になるのか…!

 

感想

 

10年前の穏神に何があったんでしょう。

相棒がいたってことだろうけど、ミハイからこの話を聞いた頼電はすごく怒っていました…。

もしかして死んだ相棒って頼電のお姉さんだったり?

 

それから、なんどもすごく弱そうな坂田…。

ですが、動物を守るためなら強くなりそうな予感です。

花楓は犬じゃなくて怪物だけど、ゲージから出たら花楓と仲良くしてくれるかな。
次回も楽しみです。