ホタルノヒカリBABY33話のネタバレあらすじと感想です。
出会いと別れの春。
はじめたちの保育園で、卒園式に向けて送り出し会があるそうで…。
相変わらず賢いお子様たちが大活躍です。
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ホタルノヒカリBABY33話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
卒園送り出しの演目
卒園生を見送る会で、在園児が劇をやるそうです。
ただし、保育士さんが提案した内容では満足できない子供たち。
それぞれやりたい劇の題材になる絵本を取り出してきました。
これを成長と受け取った先生は、全ての意見を取り入れます。
- 浦島太郎
- 三年寝太郎
- 桃太郎
- マッチ売り……
いろんな絵本の要素を入れた物語。
……。
訳の分からない話になってまった。
先生と読者には不安しか持てないけど、子供たちはやる気に満ちて盛り上がってます。
3歳児神話
【三つ子の魂百まで】
昔からよく言われてることで、3歳までは人間としてのベースを作る大切な時期。
3歳を超えてからようやく自我が芽生える。
はじめは家で聞いた【3歳児神話】について、4歳5歳の先輩方に相談します。
なんと先輩方は、今は大人と話すのに苦労してるけど
あと一歩でできそう。
そんな感覚をつかんでるそうなのです。
関心深く聞きいるはじめ。
送り出し会当日
衣装づくりで大変な一幕がありながら、当日を迎えました。
保育園、幼稚園の節目の会って涙腺やられるんですよね。
蛍たちも例にもれず、
子供たちが入場するだけでジーン。
演出でもジーン。
我慢しようとしてもやっぱり最後には、子供たちのいじらしい姿に涙があふれてしまうのでした。
子育て世代には共感しきりのコマ!(笑)
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両親と一緒に帰るはじめ。
少し前に歩く卒園生を見ながら、まだ実感のわかないこれからの成長に想いを馳せるのでした。
感想
こういう子供の行事って、油断すると運動会とかでも成長を感じてうるうるくるのに、卒園関係はもうだめですね。
涙腺崩壊(笑)
しかも園側も泣かせにかかってとしか思えない演出してくれるし。
もう、ありがとうございますっ!
精神年齢は40歳の子供たち
はじめは特段に賢いから、彼の成長は余計に楽しみです!
次回最終回です。