竜騎士のお気に入り23話のネタバレあらすじと感想～メリッサの不安

竜騎士のお気に入り23話のネタバレあらすじと感想です。

メリッサが国に目をつけられた！

心配する男たちをしり目に、当の彼女は、白の心変わりがただ心配で…。

思い切って打ち明けると白からの溺愛ぶりが返ってくるのでした。

竜騎士のお気に入り23話のネタバレあらすじ

その前に！

ちょっとだけ、個人的評価です。

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ここからは

ネタバレするよ！

メリッサを拘束(?)

白がなぜメリッサを認めたのか

疑問を投げかけると

白はメリッサを拾い上げ、膝(足)の上へ乗せます。メリッサ一瞬でべっちょり(笑)

そこへ青も加わって、2頭でメリッサにすりすりべったりです。

ルイスが彼女の仕事を代わりにやって過ごしても、メリッサがお願いしても白は彼女を離しません。

責任をとってヒューバードを呼んでくる。

その場を離れたルイス。

ヒューバードはなぜかコーダの方向からやってきました。

ルイスをみるや

琥珀はいるかと尋ねるヒューバード。

ピリリとした表情。

緊急事態のようです。

捜索命令

自分も白のもとに急ぐと…べとべとでぐったりしたメリッサがいます。

唖然とするヒューバードに、何があったかを聞くメリッサ。

王弟が行方不明なんだそう。

休暇で来てるルイスにとって悲しい知らせです。（休暇どころじゃない事件！）

念のため、王宮と連絡を取り合ってる青に聞き取りすると…

近くにいると嬉しそう。

ルンルンしてる青。可愛い！

とにかく探しに飛ぼう！

ルイスとヒューバードは竜に乗ります。

すると…

執事(?)が登場します。

何やら迫力ある気配で、ヒューバードにダンスレッスンを促す執事。

有無を言わさない様子。

言葉に詰まるヒューバード。

げんなりした表情で、ルイスに後を任せるのでした。

ヒューバードの苦手なもの

ダンスの最中、メリッサの足を踏んでしまうヒューバード。

全般的に音楽関係が苦手なんだそう。

でも…

メリッサは頬を染めながら、歌は好きでしたよと話します。可愛い笑顔！！

メリッサが小さい頃、子守唄を一度だけ歌ってくれたんだそう。

その話を聞いて楽しそうに笑うメリッサと赤面するヒューバード。

白からの伝言

そういえば…

ヒューバードは白からの伝言を伝えます。

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白はメリッサの目が気に入って…。

その目でじっと見つめるメリッサが可愛くて、ずっと見ていてほしかった。
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ヒューバードはこの伝言を頼まれた意味を知らない様子。

そんな彼にメリッサは、自分がどうして白に選ばれたのかわからず不安だったことを打ち明けます。

白の行動に合点がいったヒューバード。

彼女の頭に手を置き「大丈夫」と優しく声を掛けるのでした。

感想

メリッサを膝(足)の上に乗せ、離さない白。

その上に青までやってきて、スリスリルンルンの楽しそうな時間…にみえたけど、実際はよだれでベトベト(苦笑)勝手にだけど、『あのよだれは臭くない。だって草食だから』と思い聞かせてました(笑)

次回はメリッサを安心させてくれるであろう、ヒューバードの言葉に期待です！

「大丈夫」と顔に手を触れる…

までしたら、その裏付けが欲しいっ

…そういえば、前回はメリッサが国に目をつけられてる！ってシリアスな流れだったけど、今回は王弟様の行方不明騒動ですね？

ふらふらと出歩くことが多いと噂の王弟様。ただの気楽なお散歩ならいいんだけど。

前回の話と無関係ならいいだけど。