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エレベーター降りて左4話のネタバレあらすじと感想~陽の苦い思い出

エレベーター降りて左4話のネタバレあらすじと感想をお届けします。

真二朗の登場によって、陽が結婚していたことが判明。

さらにその結婚には信じがたい事実が…!

一方、アーサーと京香アナの仲を疑っていた百絵は、ネットで浮気に関して調べ始めるのでした。

エレベーター降りて左3話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ!

結婚式

結婚式挙行最中の教会。

式がなかなか始まらないようで、招待客達がざわついています。

 

控室には花嫁姿の陽

新郎はこの式に現れることはありませんでした。突然始まったあまりに悲しい結婚式シーン…。

 

 

 

回想は終わり話は現実に。

陽は憂鬱そうな表情をしています。

夫の弟に会ったことで、結婚式の日を思い出してしまったのか。

結婚式の日からいなくなってしまった夫・光太郎ですが、籍だけは入っている状態です。

彼の弟が、義姉へ荷物をまとめるように話すのは、外聞を気にする仲森家としては陽に一人で生活はさせられない

そんな身勝手な家の都合からでした。

 

義姉と義弟

陽が婚家からの一方的な要求を突きつけられている間、その話しを聞いていた椿原。

 

2人の話に割り込みます。

 

他人ということで、彼の介入を制する夫の弟・真二朗。

これに対し椿原は陽の彼氏候補だと主張します。

静かながら怒っている様子の真二朗。肝心の陽の反応は薄いw

 

ともあれ

式を挙げ、籍が入っている陽に良からぬ噂が立つ前に地元に帰るよう告げ、真二朗は店を後に。明らかにいらだっています。

実は彼、本心では陽に嫌な態度をとってしまったことを悔み、嫌われることを恐れているのでした。兄嫁に気がある…複雑な義弟。

 

事情

陽は椿原に事情を話します。

 

夫・光太郎とその実家にそれほど怒りがあるように見えない陽。

その理由は自分の親族が、自分の代わりに十分なほど怒ってくれたからだと陽は説明します。

 

婚家である仲森家は、地元では古くから名門とされています。

 

その仲森家に用意された家を使わず、マンションに住み込みで働いている陽の存在は外聞的によろしくないようで…。

まるで自分のことではないかのように話す陽を、何とも言えない目で見つめる椿原なのでした。

 

嫉妬

ネットとにらめっこしている百絵。

 

彼女が調べているのは…

彼氏の浮気

 

アーサーの浮気の可能性について自問自答を繰り返していると、そこへ背後からご本人(アーサー)登場です。

 

ごまかす百絵。

…アーサーにはバレバレな様子です。

 

不安にさせたことを謝るアーサーに、百絵は泣きそうになってしまいます。

浮気ではないと安心した百絵が本心を全て打ち明けると、ことの次第を教えてくれました。

京香アナウンサーは主任の妹なのだそうです。

 

 

 

感想

陽についてだんだんと明らかになってきましたね!

新郎が式に現れないという何とも悲しく、やるせないことを陽は経験していたんですね…。

 

陽が余生をハワイで過ごしたいと考えている理由もより納得できるものになってきた気がします!日本で癒すには大きすぎる傷です!

 

ただ…、時間が陽の傷を癒したのか、そもそも光太郎のことをそれほど好きではなかったのか。

陽がひどく悲しんでいるようには見えませんでした。

 

もしかしたら、二人はお見合いで出会い、互いに対する感情を形成する前に結婚することになってしまったのかもしれませんね…。

そうなると、光太郎はすでに心に決めた人がいて、その人と駆け落ちしているという可能性も考えられます。

うーん。ともあれ

陽には、陽を心から大切にしてくれる人と幸せになってほしいですね!!!

今のところ、候補は義弟の真二朗か椿原といった所でしょうか…!

陽について気になりますが、次回は京香アナに焦点が当てられそうな感じです。

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