ドクターストーン第163話のあらすじと感想をお届けします。
Z=163「全世界決戦」
ついに科学の武器が完成した千空達。
対するゼノも、石の世界の誰も知らない兵器を完成させていました。
そして瀕死の千空は医者の卵であるルーナの助けを借り治療を試みますが、ルーナは1つの条件を出します。
その条件とは...?
ドクターストーン162話のネタバレありのあらすじ
ネタバレ含む感想はこちらから
+読んでOKなら押してね
ルーナの想い
地中を獲っても天・地・水上全てが決戦の地です。
龍水達は空母&飛行機の製作を急ぎ、千空は死にかけながらも指示を出しています。
担当医師となったルーナは聴診器で千空の音を確認しながら、かつてたった1人でこのストーンワールドを全部つくった千空という存在への憧れについて考えていました。
ルーナは瀕死の状態になりながらも科学の指揮を止めない、口の悪い千空を絶対死なせてはならないと意気込むのでした。
聴診器で聞いて分かったことを千空に伝えると、千空はそれに対してルーナに次々に自分の治療の指示を出します。
敵陣営であるがルーナにしか頼れないと言う千空に、ルーナは1つの条件を提示しました。
それは…、ルーナの彼氏になることです。
彼氏が出来ました
クロム達はドリルで地中を掘り進めながら、やはり敵城内の構造が知りたいという考え至り、カルロスに城の地図を書かせようとしていました。
しかしその時ルーナから上杉暗号で報告が。
それは、彼氏ができたという内容でした。
カルロスは号泣し、クロム達は苦笑です。
大泣きしながら、もうルーナがこちらの味方につくならば、とカルロスは地図を書くことになりました。
内偵者のゲンにも上杉暗号で状況を連絡。
金属でつくったアクセサリーで、敵城内にいるゲンは敵にバレずに情報を受け取ることができます。
その時ゼノは決戦は明後日だと宣言します。
ゼノは千空たちも知らない石の世界の兵器をついに完成させてしまったのです。
合理的な千空
時は流れて、ゼノが決戦を宣言したその日となります。
彼氏ができたルーナですが、どうも思ってたのと違う状況で…。
手当たり次第に、付き合うって何?とみんなにアドバイスを求めていました。
お付き合いを始めても、今までと何も変わらないとは考えてもいませんでした。
純粋なルーナには想像もできない展開ですが、以前から千空の人となりを知る者達は、ただ目を逸らすばかりです。
ちょうどその時、スタンリーの飛行機が飛んできて、千空・龍水は飛行機&空母でスタンリー達を迎え撃ちます。
空中大決戦。
ついに科学決戦の火蓋が切って落とされたのです。
感想
ルーナがついに千空に告白しましたね!
元々ルーナは千空のようなかっこいい人が好きと言っていました。千空も千空ですぐokを出すなんて...と思いましたが、さすがは合理的な事しか考えない男。千空は都合よく言っただけなんですね。
ルーナ、ご愁傷さまです。
この戦いが終わったら少しでも進展出来たらいいですね。