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青のミブロ45話のネタバレ感想~雀の涙

青のミブロの45話ネタバレあらすじと感想です。

におは太郎と船蔵のお手伝いをします。

ほんわかナギと会話するにお。

人生を川の流れに重ねるナギは、におの強さを認めます。

におには励ましの言葉になりましたが、果たして今日の稼ぎはHow much?

青のミブロ45話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

ダメな大人の見本市です。

ガン首揃えて集金はたったの8文でした〜。

後ではじめが10両差し出しましたが、血の匂いがするようです。

おそらくは人斬りの報酬でしょう。

何にせよ、ちびっ子組しか稼いでいません。

におでなくても、ズコーといった感じです。

働かざるもの食うべからず!

 

さらに追い討ちもムゴい。

自分のことを差し置いて、大人たちは互いの文句を言い合いましたよ。

低レベルにもほどがあります。

それにしても、ミブロの連中は罵り合うと輝きますね〜(褒め言葉)

キャラが生き生きしています。

近藤の役立たずぶりもお約束でした。

 

今回は“源さん”こと、井上源三郎が登場しました。

江戸では近藤の兄弟子に当たります。

近藤の次に源さんを登場させたのも、その辺りの流れでしょうか。

無償で畑の手伝いをするなど、人の良さが垣間見えます。

後の新選組六番隊長です。

 

結局、山南と新見が上に働いて、ミブロは250両を借りました。

借りたといっても、無利子かつ無期限のため実質的にタダ同然。

かなりの大盤振る舞いです。

その背景には菊千代こと将軍家茂を護り抜いた、におたちの働きがあってこそ。

やはり善行はしておくべきです。

 

働く必要なかったじゃん。

というツッコミは置いといて、目標額をゲットしたミブロ。

ここでグダグダ時間をかけても間延びするだけなので、ストーリー的にはOKかな?

 

寝なさいと親に言われつつも、外の様子が気になる八木家の子供たち。

子供心には無邪気な大人は羨ましいと思うものです。

 

何となく良い方向で終わるかと思いましたが。ラストでまさかの事実。

前回のナギさんが直純とは義理の兄妹関係にありました。

におとは因縁めいた関係になりそうです。