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ラララ82話のネタバレあらすじと感想~家族のスキルアップ

ラララ82話のネタバレあらすじと感想です。

関西弁の菊地が登場。(久しぶり!)

桐島の再就職の相談から始まります。

今回も亜衣さんの素敵なセリフで気持ちい~読後感を味わえるのですが…。

まずは桐島君の保育士についての熱い語りをお楽しみあれ。

もっともなんだけど、ウケました。

ラララ82話のネタバレあらすじ

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ここからはネタバレ

するよ!

公園にて

天気よさげな公園にて。

お久しぶりの菊地と桐島がベンチに腰掛けています。

 

保育士ってどう思う。

切り出した桐島。

 

いつも桐島の相談を受けてる菊地。

保育士になりたいん?

突っ込まれてオネエ口調で恥じらう桐島(笑)すっかり主婦っぽい。

 

保育士とは

桐島は保育士という職業について熱く語ります。

 

そのありがたみはさることながら、

子育ての苦労が身に染みてるからこそ、同時に何人もの子供に対応できる保育士を「超人」と呼び震えています。(苦笑)

 

その存在意義を語る桐島の目と背景は逝っちゃってて(笑)

この世になくてはならない存在であり

世界の均衡を保つ組織であり

未来を構築するアベンジャーズ…!

ほんとに。

このくだり、直接読んで笑ってあげて欲しい。熱く壮大な語りでございます。

 

『本当に保育園に心が救われたんだな…』

菊地は若干引きながら、桐島の話を聞いてます。

 

ええがなええがな。

保育士なったらええがな。

 

保育士になるには

背中を押してくれる菊地。

対して、歯切れの悪い桐島。

それというのも保育士になるには資格が必要で、専門学校に2年通う必要があります。

桐島の貯金では足らないんだそう。

 

だから今、自分にできる仕事がないか、菊地君に相談したかった模様。

 

そんな彼に、

まずは嫁に相談してみたら?

そう言い残す菊地くんでした。

 

 

 

ーーーーーー

自宅に戻ると、家の前に本が。

???

 

見てみると保育科のある専門学校の資料ばかりです…

 

 

ーーーー!

背後に気配が!

上谷さんです(笑)

 

めっちゃ臨月のお腹で散歩中の上谷さん。

ニコニコと歩み寄り、保育士になるために石村様(笑)に相談してみては?と桐島に詰め寄ってきます。

そしてー

うっ!

 

突然現れる臨月キャラのお約束(?)

う、生まれる…

タクシーを呼ぶ桐島でした。

 

 

家族のスキルアップ

菊地と上谷さんのアドバイスに従い、帰宅した亜衣さんに相談してみます。

 

 

学費は家計から出す

いいじゃないか。と一切の躊躇なく請け合う亜衣に、桐島は正直な不安を打ち明けます。

彼の問題はお金のことだけじゃなかったようで…。

 

2年もかかる専門学校期間。

もちろん学校に通うので、時間はこれまでよりかなり取られてしまいます。

家事がおろそかになったり迷惑をかけるかと思うと、家族のために働きたいのに矛盾してる行動に思えて躊躇するのだそう。

 

その不安に対しての亜衣の答えは…

家族のために我慢をするな

誰かの我慢の上に成り立つ家族をよしとしない姿勢です。

 

さらに家族を会社と表現し、

社員のスキルアップをサポートするのも会社の役割だと、いつもの屈託のない笑顔で話します。

この笑顔がほんと好きです!

 

人生の更新

話を聞いてた准も、すごい!と反応。

大人になったら勉強しないで済むと思ってた…ともこぼす准に、同意する桐島ですが、亜衣は生きてる限り勉強はするものだと話します。

 

そこで、桐島はこれまでとこれからを想い馳せます。

 

亜衣との出会いで人生がクリアになった。

子供たちとの出会いも、自分を変えるものだった。

大きな出来事のたびに学び、更新されていく自分

 

 

そして、学費の振り込みをし…。

家事、育児、勉強。

忙しくなるけど、できるだけ楽しもう!

みんなで協力しながら、時は過ぎていくのでした。

 

 

 

感想

相変わらず亜衣の発言は気持ちいい!

金田一蓮十郎先生の女キャラはみんな個性的で好きだけど、亜衣さんはほんと素敵です!!

1人のためにみんなが力を合わせる家族。

いいですね!

気持ちのいい環境の土台作りが上手な亜衣さん。

美人で

巨乳で

明るいだけでなく、家族のかじ取りもお上手だなんて…!!亜衣さん最高!(自分が彼女に惚れこんでることを再確認しております。)

 

 

惚れこんでるといえば、桐島君にとっての保育士(笑)

保育士は超人!ブルブルブルブル

から始まって保育園の存在意義を語る桐島君をご覧になっていただきたい。

めっちゃ面白い!

ほんと赤ちゃんのお世話が大変だったんだね。

保育園に心が救われたんだね。

スケール違いのようで的を得てる表現にシャッポを脱ぐよ。

シャッポを脱ぐって死語なんだってね。許してね。

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