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青のミブロの23話ネタバレあらすじと感想~笑顔

青のミブロの23話ネタバレあらすじと感想です。

最後の暗殺者と勝負をするにお。

木刀を手にする姿に笑われますが、その意志は鋼の如し。

におの気迫に暗殺者は退いて最後は尻もちです。

暗殺者を全員捕獲したミブロの勝利です!

 

青のミブロの23話のネタバレあらすじ

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

正式採用

 

暗殺者をお縄にして京都守護職に参上したミブロ。

物凄い貫禄です。

会津藩は3カ月を要しましたが未解決のままでした。

ミブロは2日で事を収めました

まさに最強のアウトロー集団。

 

あっぱれ!

余は満足じゃと松平公はご満悦です。

 

これからも民のために精一杯励んで欲しい。

会津の殿様はミブロを正式なお預かりとして認めたのです。

今後の支援を確約されたミブロ。

これには一同大騒ぎです。

 

ミブロの強さに興味津々のお殿様。

ならば剣技をお披露目しましょうぞ。

調子に乗る芹沢を苦々しく思う土方でしたが、一番やる気なのはなんと近藤で…。

これには土方も毒気を抜かれてしまいます。

 

給仕の支度で慌ただしい中、1人ため息の人物が。

仲間の敵討ちが果たせなかった藤田です。

 

墓前にて

 

下の騒ぎに参加することなく、におは離れた墓前で両手を合わせていました。

そこに姿を見せる藤田。

 

におは犠牲になった人の話を聞こうとします。

合掌する際に、人となりを知っておきたかったからです。

 

同郷の串田について語る藤田。

志半ばで終えた人物は、太刀筋が良く、鯛が好きな男でした。

 

串田のことを知ることができて良かったと話すにお。

かたじけのうござる。

頭を下げる藤田。

 

気がつくとお墓は見晴らしの良い場所にありました。

家臣を思いやる会津のお殿様です。

 

 

笑顔を守る

 

頭を下げられて恐縮するにお。

 

藤田はにおの手柄についてでなく、会津に寄り添う心に感服していたのです。

 

そう聞いて、におは嬉しくなります。

自分のやってきたことは間違いなかった!

 

本陣に戻る二人。

するとなにやら庭ではエライ騒ぎ。

どうらや松平公はミブロ全員の剣技を見たいようです。

 

土方に促されて素振りをするにお。

その様子を見る藤田に笑顔が戻ります。

 

感想

 

ミブロが会津藩という強力な後ろ盾を得たお話です。

仕事ぶりを見れば当然の結果です。(なぜか自慢げ(笑))

かくして無償のボランティア軍団から、給料が貰えるお抱えにレベルアップとなりました。

 

ミブロ=無法者という、負のイメージが払しょくされたら良いのですが。

少しは芹沢たちの素行も変わるのか、さらに横暴な態度に拍車がかかるのか?

一見順風満帆のようですが問題がないわけではありません。

ところで。

今回のゲストキャラは、“藤田”という会津藩のお侍さんでした。

戊辰戦争を生き延びて、明治時代に“藤田五郎”と改名した新選組三番隊長の斎藤一。

斎藤の奥さんは会津藩の出身で、藤田姓はその母方の系列だったりします。

ということは…?

今回の藤田某とは、後に斎藤と親戚になる可能性があるかもしれません。

…なんて推測するのは私だけでしょうか。