青の花器の森46話のネタバレあらすじと感想です。
龍生が波佐見に帰る意志があると確認できて嬉しそうな青子。
一足先に帰国して龍生の帰国を待つことにしたようです。
ラブラブな2人の遠距離恋愛が始まります。
青の花器の森46話のネタバレありのあらすじ
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ネタバレするよ!
遠距離での誕生日
職場での休憩時間。
しのぶに促されフィンランドでの冒険について話す青子。
でも。
ふと青子は思います。
あれは夢だったのでは?
自分がフィンランドへ行ったことが信じられなくなる青子でしたが…、龍生からメッセージが届き、現実だと認識するのでした。
龍生は青子が森で浮かんだ器のイメージを形にしようと創作しているようです。
その日の夜、ビデオ通話する龍生と青子。
通話が繋がると…。
青子はとんがり帽とパーティーメガネにペンライト持参という出で立ちで待ち構えていました。
何とこの日は龍生の誕生日!
スマホの画面超しに全力で龍生を祝福する青子。龍生も画面超しにケーキのろうそくの火をふき消そうとしたり、嬉しそう。
青子は幸せを実感します。
気持ちが離れていなければ、遠距離恋愛はこんなにも楽しい。
画面超しに龍生に触れながら再会を待ちわびる青子なのでした。
龍生の帰国
ついに波佐見に帰って来た龍生。
窯のみんなが嬉しそうに龍生を出迎えます。
不本意な別れ方でフィンランドへ発ってしまったことを詫びる龍生。
みんな、そんな事よりも龍生が帰ってきてくれた事が何より嬉しそうです。
大歓迎ムードの中、青子もその場にやってきて…。
窯のみんなは2人に気を遣って仕事に戻っていきました。
せっかく2人きりにしてもらったのでと、再会のハグをする龍生と青子。
仕事に戻っていったかと思いきや、陰からこっそり涙しながら2人を見守る同僚たちでした。
物件探し
ひとまずマンスリーアパートを借りた龍生。
翌日、新居探しのために内見の予約をいれてあるそうです。
一緒に内見に行ってほしいと青子を誘いました。
当日、内見に向かった物件は予想外に古民家。
龍生のイメージと違う…。
不動産屋さんの説明によると、元々は生地屋さんだった場所のようで。
使われなくなった工房を、別の作家さんなどに紹介する空き工房バンクという取り組みの一環なのだそう。
陶芸の工房にも向いている場所です。
それはつまり…
龍生は自分の工房を作ろうとしている!?
青子の想像が膨らみます。
ただしかなり年季の入った古民家なので、がっつりリノベーションが必要になりそう。
不動産屋さんが電話で席を外した隙に、ネットで見るのと違ったとこぼす龍生。
これは無しだな、と青子が察した瞬間…。
龍生が改修の具体的なイメージを話し出しました。
ろくろを置く場所や作業台…その中には絵付けの机も含まれているようです。
結局、その場で即決。
新居の契約を進める龍生でした。
いつかの桜の木の前で
内見の帰り道、龍生は行きたい所があると青子に告げます。
それは…いつか2人で見た桜の木の前でした。
行ってみると、ちょうど桜は満開!
桜吹雪が舞う中、青子に何かを差し出す龍生。
それは青子もよく知っている物でしたが…。
龍生のプレゼントと言葉に涙が溢れてしまう青子。
遂にこの日が…!!
感想
ようやく2人とも波佐見に帰ってきました。
しかも龍生は自分の工房を持とうとしているようです。
これは、本格的に波佐見に定住する覚悟ですよね!
気持ちも居場所もバラバラだった2人がようやく落ち着いた~!幸せですっ。
そしてラストでの龍生の行動にもうキュンキュンしまくりです。
と、とうとう…!(涙)
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