ワールドトリガー221と222話のネタバレあらすじと感想です。
照屋は、チームのあまりの高得点に疑問を抱き、原因を探ろうとします。
水上は反対しようとしますが…。
一方、隠岐は水上が一人で戦闘シミュレーションをしているのではと仮説をたててます。
ワールドトリガー221話のネタバレあらすじ
ネタバレするよ
若手を育成する二宮、そして東さんは…?
特別課題の点数に納得いかない絵馬に
二宮は結果を受け入れ対策を考えるよう促します。
さらに、似たような課題は次も絵馬に担当させるとも。
そのとき、
自分の回答について相談したいと、
木虎から東に連絡が入ります。
とくにミスはないと伝えると
東ならどう回答するか教えてほしいと言われます。
木虎から感謝を伝えられた東は、
見守るだけが自分の役目ではないと
絵馬にアドバイスするために声をかけます。
犬飼は影浦のサイドエフェクトを考えてあえて本音で会話をしていた
一方、柿崎隊では太一が落ち込んでいました。
どうやら犬飼と影浦で
太一が特別課題に適任なのかモメたようです。
結果的に犬飼が担当することになりましたが
太一は自分の力不足に落ち込んでいました。
しかし、犬飼なりに影浦とうまくやる対策をとっていただけなのです。
サイドエフェクトをもつ影浦にとって、本心を言わずうわべだけで話せる犬飼が苦手でした。
犬飼はそれを知っていたので
なるべく思ったままを話すようにしていたのです。
222話のネタバレあらすじ
水上隊では、あまりにも2位と差をつけて首位にいることに、照屋が違和感を感じていました。
ちょっと点差が大きすぎるね
しかし、水上はやんわりと、原因を追及する照屋に反対します。
自分の主張を通すために都合のいい格言を持ち出している。
と指摘する水上。
見かねた今が別室に連れ出して問い詰めます。
水上が何か隠し事をしているのを、今は気づいていました。
荒船に意見をもとめると、水上が隊長だし、助けが必要なら声をかけるだろうと。
もし信頼関係が壊れたら、荒船と今が隊長を務めることになりました。
ゲームが苦手で戦闘シミュからはずれた弓場
来馬隊では、弓場が居残りをしていました。
小荒井が声をかけると、
どうやら弓場は戦闘シミュが苦手で、特別課題に回してもらったことを気にしているようす。
弓場の特別課題の結果に来馬は感謝していましたが、弓場は来馬に気を遣わせたことを気にしていました。
水上は一人で戦闘シミュをしていると予想する隠岐
諏訪7番隊では、三雲と隠岐が就寝前にしゃべっていました。
諏訪が隊長でよかったこと、香取が落ち着いてきたことなど…。
しかしここで、三雲は諏訪の言葉が頭をよぎります。
香取は騒いでる間は大丈夫
ここで、水上隊の高得点の話題に。
ふたりとも、諏訪が思い当たる節がある様子が気になっていました。
隠岐が、考えたんだけどと前置きし
水上は一人で戦闘シミュレーションをやっているのでは?
今後の諏訪隊はどんな対策をとるのか…!?
感想
各隊がメンバー同士のやりとりで成長していく様子が見られる回でした。
東さんは十分後輩の指導をしていますが、もっと具体的に教える指導をしそうです。
そして意外だったのが犬飼が影浦に気をまわした結果の態度だったとは…。
ただ口喧嘩してるように見えて、犬飼としてはコミュニケーションとるための行動だったんですね。
隠岐は水上の行動を的中させましたが、今後諏訪隊がどう対策をとるか楽しみです!