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ダイヤのAact2の275話ネタバレあらすじと感想~Soul Power

ダイヤのAact2の275話ネタバレあらすじと感想です。

出塁した降谷の鼓動は高まります。

しかしながら後続打線はこのチャンスを生かしきれず。

稲実の攻守と成宮のチェンジアップに阻まれます。

青道はまたも無得点に終わるのでした。

ダイヤのAact2の275話ネタバレあらすじ

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

 

炎天下の戦い

 

太陽が照りつけます。

マウンドはさながら灼熱地獄でしょう。

 

5回裏の稲実の攻撃になりました。

バッターは8番レフト神宮寺からです。

ファールで粘りカウントはフルカウント。

 

勝負球の判定はボール。

フォアボールで出塁となりました。

 

青道同様にランナーが出た稲実。

確かに降谷は三振を取りまくります。

しかし毎回のようにフォアボール。

これでは守備のリズムも崩しかねません。

 

 

剛腕衰えず

 

次は9番、江崎の番です。

 

TV観戦する帝東高校。

予想通りの手堅い攻めだと乾は思います。

これにはトップに回るからと向井も同意します。

 

 

ゴゥ!

 

唸りを上げる降谷のストレート。

もはや反則級です。

 

あまりの剛腕ぶりに江崎のバットは弾かれるばかり。

まともにバントすら出来ません。

既に2回ともファールで追い込まれた江崎。

次をしくじれば3バント失敗でアウトになります。

 

ベンチのサインを見る江崎。

腹を括ったか三度バントの構えです。

 

いや。

バントに見せかけて強打もあり得ます。

高めを要求する御幸。

江崎はバットに当てるもスリーバント失敗

ランナーを送ることが出来ませんでした。

 

このアウトは大きいです。

ベンチから降谷の剛力ぶりを称える沢村。

しかしベンチではある懸念がありました。

 

5回の降谷は打者2人に12球。

これでトータル75球を数えるのでした。

 

 

強硬策

 

ここからの稲実は上位打線に回ります。

1番のカルロスです。

前回ヒット性の当たりをファインプレーしています。

こういう選手が調子に乗ると怖いんですよね…。

 

初球、2球目ともバントの構えをするカルロス。早速に揺さぶりをかけてきます。

投げさせられている感の降谷。

 

カウントは2-0とボールが先行。

バントならば助かると御幸は考えます。

しかし稲実は次の3球目で勝負。

バスターエンドランです!

 

狙いすましたようにヒット。

打球はセカンドの頭上を超えていきます。

スタートダッシュした神宮寺は一気にサードへ。

白洲の2塁へのダイレクト送球でカルロスはストップ。

それでも稲実はワンアウト1・3塁のビッグチャンスです。

 

しかも打順はクリーンナップへと繋がります。降谷最大のピンチです!

 

 

感想

同じような展開でランナーを出す両チーム。

しかし打順の廻りは青道よりも稲実の方が上でした。やはり強豪校は数少ないチャンスを離しません。

次のバッターは曲者の白河です。

スクイズもあり、強打もあり。

稲実はどんな采配で降谷を攻めるでしょうか?前半戦の山場を迎えます。

 

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