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ワールドトリガー235話のネタバレ感想~遠征選抜試験32

ワールドトリガー235話のネタバレ感想です。

予想外の試合結果に一喜一憂する隊員たち。

二宮は絵馬のフォロー不足を指摘します。

かっとなった絵馬に、二宮は鳩原の真相を伝えようとします。

 

ワールドトリガー235話のネタバレ感想

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

 

戦闘シミュレーション4日目。

各チームの対策の結果が見れる回でした。

 

ただの地味キャラだと思っていた古寺くんですが、分担課題はすでに解答済みで、最終日に解答を打ち込む作戦とのこと。

 

他のチームからは順位が下がったように見えるので、最後に大逆転の可能性があります。

諏訪と話したことで吹っ切れたのかもしれません。

 

チームの順位を上げるために試行錯誤する姿は、A級隊員からも評価されてました。

自分のチームを持つかも…と予想されてましたが、どんなチームになるのか楽しみです。

 

柿崎隊では、結果を出せない太一が落ち込んでいました。

つられるように影浦も自分のミスを気にしだします。

それを犬飼がフォローするんですが、嫌味のような言い方に。

 

犬飼なりに優しく接したのかもしれないけど、もともと仲が悪いので逆効果でした。

でも、以前よりは本心で話せている気がします。

任務中というのもあるかもしれませんが。

 

二人のわだかまりがなくなれば、実戦で共闘したときにどんな戦いになるのか楽しみです。

 

そして、相変わらずぎくしゃくし続けてる二宮隊。

 

まさかの二宮と絵馬が同室で寝ることに。

二宮は絵馬の態度を注意します。

雨取が大変なときに、なんとかしてほしいからってチラチラこっち見るな。

 

まじか絵馬。

 

本編では気づかなかったけど、雨取のことを心配してるわりには、実際に助け舟をだしたことはありませんでした。

 

しかめっ面をしていたし、雨取にとっては絵馬の態度がプレッシャーだったんですね。

 

漫画の演出上当たり前だと思ってましたが、絵馬の態度はチームの輪を乱すものでした。

 

そしてさらなる指摘が。

 

年下ポジションに甘えるな。

 

たしかに。

 

チームの輪を乱す態度をしても、今までは影浦隊のみんなが場を取り持ってくれていたのでしょう。

 

ヒカリさんとか姉御肌だし。

 

二宮の指摘通り、今のままだと絵馬の特技は狙撃だけです。

それ以外ではチームにプラスになる働きもできない。

 

ただ、これから絵馬がどう変わるか楽しみです。

理由は、二宮が鳩原のことを絵馬に話したから。

 

雨取のために遠征についていきたいと思っていたかもしれませんが、鳩原を救うためという目標ができたはずです。

 

今後、絵馬は周りのことを考えて行動できるかもしれません。

とはいえ、まだ14歳くらいだし絵馬くらいの反応が普通だと思う。

 

そういえば、水上が古寺隊に対して感じた違和感って、解答済みの分担課題のことですよね。

 

仮説を立てて戦略を練って、仮説から外れた部分を考察できる水上、おそるべし。