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狼の娘11話ネタバレ感想~クリスマスの夜

狼の娘11話ネタバレ感想です。

狼である自分には、母親の期待に応えることができない。

一大決心をして家出をする月菜。

ボストンバッグ1つ抱えて向かった先は、颯一家が住むワイナリーでした。

狼の娘11話のネタバレ感想

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

フラッフラになりながらワイナリーに辿り着いた月菜。夜通し走ったようです。

半分狼な体質って、こういう時便利かも。

 

月菜本人からのお願い、颯の援護射撃もあってワイナリーに住み込みで働かせてもらえる事になりました。

今までみたいなバイトではなく、今後は見習い社員として。

ここで住んで働いて、生活するということ。

急な出来事ですが、事情を汲んで受け入れてくれた颯母。

厳しくもあったかい人です。

 

翌日から早速、見習いとして畑仕事を始める月菜。

途中、こっそり父が連れ戻しに来たものの、娘が楽しそうに働く姿を見て何も言えなくなっちゃったみたい。

母よりもいくらか冷静な月菜父です。

自分の知らない娘の成長した姿にじんわりする父…。

この時ばかりは月菜父に感情移入。

一緒にじんわりしてしまいました。

 

 

そして、そして…クリスマスの夜。

自分の部屋でひとりぼっちだった月菜。

その日は仕事で不在だった颯ですが、絶妙なタイミングで月菜の前に登場。

しかも不意打ちのスーツ姿!

 

クリスマスの夜に長身イケメンがスーツで登場。ヤバイです。

しかも狙ってやってない所がもう…。(悶絶)

 

颯のスーツ姿。

普通にしてても男前だけど、更に男前2割増しです。

これは月菜じゃなくても、頬が赤くなりますね…!

しかもプレゼント持参で、その渡し方がまたニクイです。

(これで落ちない人…いる!?)

 

イケメンはやっぱり、やる事もイケメンですね~。

プレゼントのセンスも完璧です。

颯って月菜のことどう思ってるんでしょ。

月菜も同じく、颯に対してまんざらでもなさそうだけど、狼としての同士以上の感情があるのか無いのか。

2人の微妙な距離感に読んでてドキドキです!