黒崎秘書に褒められたい32話のネタバレ感想です。
晴れて同棲スタート。
この生活はあまりにも予想通りでした。
家はすっきり片付いてて、樹里が帰ると食事はできてて洗濯物はたたまれておりお風呂の準備まで…。
こんな生活…最高かよ!
で終われないのが樹里でして…。
黒崎秘書に褒められたい32話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
ふたりの同棲シーンに触れたいけども、まずは芥社長。
短期でしかいない話だったけど、続投決定です。
樹里はますますやる気に燃えます。
社長との打ち合わせで遅くなった樹里は、先に帰宅してた黒崎に迎えられました。
お風呂にする?
ごはんにする?
状態で、洗濯物もきれいにたたまれていて、部屋はきれいに片付いており…。
ごはんの準備をするから先に風呂に入ってきて。
なんて促されるまま入浴。
翌日は手作り弁当を渡されて、
ただただうらやましい生活なんだけど、樹里はもやもや。
甘えてばかりじゃ嫌みたい。
ずうずうしく甘えてばかりじゃない彼女だから、黒崎はもっと甘やかしたくなるのかも。
だけど、人には向き不向きがあるからこれはこれでいいと思うんだけど~。
次回は樹里が夕食を用意するみたい。
(黒崎さんが作り置きたっぷり作ってあるってのに…苦笑)
それはそうと、黒崎さんって家事全般できて素敵~!
一緒に暮らした~い!
なんだけど、世の働く女性方はこれを当たり前のようにこなしてるんですよね。
仕事して、食事の用意をして掃除してお風呂の用意をして洗濯して畳んでおいて。
何ならここに子育ても入ってくるんですよ。
自分がこのことにめっちゃ違和感もってくせに、男ってだけでポイントウナギのぼり~♡になっちゃう自分の脳内が恨めしく思います。
……ん?
違うか。
女は働いてても家事するのが当たり前って雰囲気あるけど、同じ働く身なら男も家事したら?って思ってるところに、黒崎さんがパートナーに何も求めず率先してやっちゃうところが素敵すぎたんだわ。
世の男性方。
できることなら家事を楽しんでほしい。
女性陣はメンズがごはん作ってくれたら、樹里みたいにおいしそうに食べよう。
頼む。だれかおいしいごはんを作っておくれ。
おいしそうに食べるからさ。
あ、私事で失礼いたしました。