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青のミブロ42話のネタバレ感想~金策奔走

青のミブロの42話ネタバレ感想です。

大金をゲットすべく、あれこれ思案するミブロ。

はじめは単独行動でとある館を訪れます。

蛇と呼ばれる大柄の女性に『二代目 斎藤一』と呼ばれるはじめ。

今、知られざる事実が明らかになります。

青のミブロ42話のネタバレ感想

 

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

前半は次郎こと、はじめのお話。

蛇の仕事とは裏稼業の仲介役のようです。

賞金首としてリストアップされていた直純。

百両という金額を見ると、やはり相当な腕前だと判断できます。

果たして誰が依頼をしたのやら。

幕府かな?

はじめは直純を斬るつもりでしょう。

…直前でにおの笑顔を思い浮かべるなど、何か不吉なフラグが立ちました。

 

次は永倉新八と原田佐之助。

刀を質に入れて軍資金とし、チンチロリンで一獲千金!

ダメじゃんそれ。

競馬やパチンコで儲けようとする人と、全く発想が一緒です。

案の定、ボロ負けにリーチがかかりましたが、果たして一発逆転となるか?

 

 

今度は沖田と藤堂です。

沖田がまさかの春画好

いつもはニコやかな沖田ですが、エキサイトするほど思い入れが強いとは・・・

春画とは、男女の営みを描いた木版画。

タコやイカは擬人化の象徴ですね。

まぁ、エロスと芸術は紙一重ということで。

かの葛飾北斎も春画は描いており、『海人と蛸』という作品が有名です。

ちなみにタコはメスということで、百合の世界をイメージしたのでしょう。

北斎アグレッシブすぎます。

 

そしてマイペースの近藤。

一両欲しさにネコを捕まえようと奔走します。

道場破りに向かう芹沢とは対照的に、近藤が全くリーダーシップを取っていません。

後の新選組二代目局長にしてこの扱いとは。

もう少し活躍の場を与えて欲しいところです。

 

ラストは刀探しをする土方さん。

いい男は黙っていても女性から声をかけられます。

まさかの逆ナンパ?

カッコイイ=正義とは、まさにコレ!

美女と日本刀。

アップで迫るストレートな提案に、さすがの土方もやや引き気味です。

この出会いが色恋沙汰に発展するのかなぁ?