青のミブロの42話ネタバレ感想です。
大金をゲットすべく、あれこれ思案するミブロ。
はじめは単独行動でとある館を訪れます。
蛇と呼ばれる大柄の女性に『二代目 斎藤一』と呼ばれるはじめ。
今、知られざる事実が明らかになります。
青のミブロ42話のネタバレ感想
![](https://comic-drops.com/wp-content/uploads/2020/06/kirari-300x300.png)
ネタバレするよ!
前半は次郎こと、はじめのお話。
蛇の仕事とは裏稼業の仲介役のようです。
賞金首としてリストアップされていた直純。
百両という金額を見ると、やはり相当な腕前だと判断できます。
果たして誰が依頼をしたのやら。
幕府かな?
はじめは直純を斬るつもりでしょう。
…直前でにおの笑顔を思い浮かべるなど、何か不吉なフラグが立ちました。
次は永倉新八と原田佐之助。
刀を質に入れて軍資金とし、チンチロリンで一獲千金!
![](https://comic-drops.com/wp-content/uploads/2020/06/punsuka-300x300.png)
競馬やパチンコで儲けようとする人と、全く発想が一緒です。
案の定、ボロ負けにリーチがかかりましたが、果たして一発逆転となるか?
今度は沖田と藤堂です。
沖田がまさかの春画好き。
いつもはニコやかな沖田ですが、エキサイトするほど思い入れが強いとは・・・
春画とは、男女の営みを描いた木版画。
タコやイカは擬人化の象徴ですね。
まぁ、エロスと芸術は紙一重ということで。
かの葛飾北斎も春画は描いており、『海人と蛸』という作品が有名です。
ちなみにタコはメスということで、百合の世界をイメージしたのでしょう。
![](https://comic-drops.com/wp-content/uploads/2020/06/kirari-300x300.png)
そしてマイペースの近藤。
一両欲しさにネコを捕まえようと奔走します。
道場破りに向かう芹沢とは対照的に、近藤が全くリーダーシップを取っていません。
後の新選組二代目局長にしてこの扱いとは。
もう少し活躍の場を与えて欲しいところです。
ラストは刀探しをする土方さん。
いい男は黙っていても女性から声をかけられます。
まさかの逆ナンパ?
![](https://comic-drops.com/wp-content/uploads/2020/06/uresii-300x300.png)
美女と日本刀。
アップで迫るストレートな提案に、さすがの土方もやや引き気味です。
この出会いが色恋沙汰に発展するのかなぁ?