なめてかじってときどき愛でて63話のネタバレ感想です。
お風呂で散々ラブラブしといて。
お布団ではしがみついて甘えてたハル。
それだけ煽っといて、気持ちよさそうに寝ちゃってました。
寝顔も可愛い…。
そんなハルを置いて、清士郎は母へ直談判しにいくのでした。
なめてかじってときどき愛でて63話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
清士郎はハルの寝顔に癒されつつ、母と直談判する決意をしたみたい。
母の部屋に1人乗り込んでいきました。
実の母の部屋の前で一時間、ドア開けるの躊躇するってどんな親子関係??
そして1人で晩酌してた母、なんだか色っぽく見えるのは私だけ?
清士郎の母って清士郎のこと大好きだよね。
すぐキュンってなってる(笑)
そんな実は大切な息子に、日本に残りたいってお願いされて困惑の母。
一緒に暮らせない。
これは母にとって寂しいことだけど、こんな風に自分に頭を下げる清士郎にグッと来てるっぽい。
顔を見るのも嫌そうな親子関係なのに、ちゃんと母をお母さんと呼び、頭を下げて嘆願する清士郎。
全てはハルと一緒に過ごすため。
恥ずかしさもあるはずなのに、ちゃんと言葉にして伝えてます。
この光景を、ハルは清士郎の後ろで見てたみたい。
気が付いてなかった清士郎は赤面して逃げてきました。か~わい~
ハルも清士郎の母に直談判に来てたみたい。
促されて口にしたのは清士郎と同じお願いです。
だけどハルはお母さんへの配慮も忘れてなくて、ここで『やっぱりええこや…』と私は再度確認したのでした。
清士郎は先にベッドに入ってふて寝。
すっかり寝てると思ったハルが清士郎の色んな所にキスします。
首にキスしたくなるのはわかる。
あと手も。
好きな人の手って、なんか尊い。
キスしたくなる。
バレないならたくさん。
清士郎はもちろん狸寝入りだったみたいで、このあと甘い時間を過ごすことに…。
何にせよ、自分の気持ちに素直な2人を見るのは楽しかったです。
くすぐったいような。
微笑ましいような。
真っすぐな気持ちって眩しいね~