殉国のアルファ14話のネタバレ感想です。
今回はMとルイが直接対決です。
なんともいきなり?!な展開だけど、もっと戸惑ったのは2人の雰囲気。
因縁の相手なのに。
もっと2人が一緒のシーン見たいな~。と思える内容でした。
殉国のアルファ14話のネタバレあらすじ
ネタバレするよ!
……。
わお。
ルイとMが出会ってしまいました。
なんとまあ。
偶然、と言うわけではなかったみたい。
ルイは彼がフランにふさわしいか。
Mはフランを狙ってる人物ではないかとお互いに警戒し、接触を試みたようです。
なんでもできるアルファさまはこのように、やりたいことを自然と実現させてしまうんだなぁ…。なんてズレた視点で感心してました(笑)
お互い少しずつ身分を偽って(特にルイ)会話を続けていきます。
すると話は面白い展開に!
Mは現国王(ルイ)の噂を信じていませんでした。
これにはルイもびっくり。
国内ではほとんどの人間がルイの父が流した情報を信じてて、自分を無能な人間だといっているのに…。
実は今の国王、キレ者だと思う。
気が合うと思うから一度会ってみたい。
目の前にいる人物が、現国王その人だと知らないMの目は輝いてます。
そして2人ともみんなが幸せになれたらいいな。っていう志が同じなんですね。
ただしMの展望は希望に満ちてて、
ルイの未来は絶望に向かってる。
その違いがあるけど。
2人のアルファが短い時間で深く理解し合ってて『なんかいいな。』って思える回でした。
ルイの絶望が実はMのせいかも。っていうのが切ないです…。