ゆびさきと恋々36話のネタバレ感想です。
同棲すると決まってからはガンガン行動してきた逸臣と雪。
それと並行して、先に同棲を始めたりんちゃん&京弥宅で家具の配置など勉強に来てました。
そこに不動産屋さんから連絡が!
どんどん先に進む二人から目が離せません~っ
ゆびさきと恋々36話ネタバレ感想
ネタバレするよ!
不動産屋さんからの電話にお礼を伝える逸臣さん。
結果はOK
ついに二人は同棲スタートです。
ふと、逸臣の家族へのご挨拶を思い出した雪。
ちょうどドイツは朝の9時ということで連絡してくれることに。
大丈夫大丈夫と言われてたけど、実際どうなんだろ。
ドキドキしてたんだけど、逸臣さんから動画が転送されてきました。
彼の家族からの動画です。
なんと動画内で雪へメッセージを送ってくれてました。
内容ははじめましてとよろしくお願いしますのご挨拶。妹さんとお父さんの二人ですごく暖かい雰囲気でした~。
しかもわざわざ編集して字幕付きで。
これは…
さすが逸臣さんの家族です。
お母さんだけは不在でしたが、こんなとんとん拍子に進んでいいんでしょうか。
雪の耳のことって大きなことだと思ってたんだけど、逸臣さん周りにかかってしまえば些末なことに思えてきます。
彼がスケールの大きな男性だから、周りの方も理解のある人ばかりなのかな。
でも同時にいぶかしく思うのは、逸臣には何か秘密があります。
指の入れ墨に関することなのかな。
それから一緒に暮らすのは卒業までって前提。
どこに行っても雪のもとに帰ってくるなんて言葉もある通り、きっとどこかに行くんですよね。
それに噓をついてるっぽいこと言うし。
あれもこれもあわせて考えてみると、逸臣さんの家族は二人が長い付き合いになると考えてないのでは?
一緒に住んでも、どうあっても、卒業までの関係になるとしか思えないからこんなに軽いのか?なんて風にも考えちゃいます。
だいたい、彼の秘密ってなんなんだろう。
ふたりの物語の裏で、心とエマもどんどん進展していって、
あっちにもこっちにもドキドキしっぱなし!
話は逸臣と雪に戻って…。
新居が決まったら今度は引っ越し!
家具の配置も相談済みたい。
ふたりが一緒に暮らすことを本当に楽しみにしてることがわかります。
最後に逸臣の家にお泊りです。
一緒にいよう、じゃなくてちゃんとお泊りって表現を使ってる今回。
お布団に入りつつ、雪はドキドキ。
読んでるこっちもドキドキ。