妖怪学校の先生はじめました114話のネタバレ感想です。
荊棘さんと泰中先生の出会い、たかはし先生の医学との出会い…。
大変な難局を切り抜け、現代へ戻ってきた一行。
壮大なストーリーの後に待っていたのは…!?
妖怪学校の先生はじめました114話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
もう冒頭から笑ってしまいました。
長編の次は…ってくだりが(笑)
キャラ達が一番よく分かってるんですね。
さすが長年、妖はじやってるだけある!
その日はたまにやって来る大掃除の日。
生徒みんなで学園内をお掃除です~。
佐野たちは地下の備品倉庫担当だそうで。
この時点で既に何か起こりそうな予感満載なんですが(笑)
地下の備品倉庫は、見たところ妖しい部屋ばかり。
その中でもひと際異様なその部屋は…清明の個人的な趣味の部屋。
はい、セーラー服です。
いや学園の備品倉庫ですよね、ここ…。
超個人的な物だらけなんですがー!?
そしてその事実を当然のように受け止める生徒たち。
慣れってこわい!
もはや引いたりしないのねー!!
そんな中、ある妖怪に出会います。
どうも過去に色々やらかして百鬼学園をクビになったそうな。この学園クビになるってどんだけ…(汗)
投げたブツに触れたり食べたりするとカビまみれになっちゃうという能力の持ち主。
見た目はかわいいのに、やる事がエグイ!
ここで佐野たちに不本意なミッション発生です。
やらかし妖怪のカビ攻撃から担任のセーラーを守ること。
ひいてはそれが地球防衛に繋がります。
だってセーラーが絡んだ時の清明ヤバイからーっ(涙)
担任のことをよく分かってる生徒たち。
どっちが大人なんだか。
そしてどうにかこうにか妖怪捕獲。
セーラー…もとい、地球の平和は守られました。
カビだらけで地上に戻る一行。
そこに待ち受けていたのは…。
ずっと緊迫してた感動回だったのに対して今回はわちゃわちゃの癒し回。
たまには平和にほっこりもいいですね。
笑わせてもらいましたー!