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妖怪学校の先生はじめました101話のネタバレ感想~百鬼学園島の百鬼夜行(後編)

妖怪学校の先生はじめました101話のネタバレ感想です。

百鬼学園島の正体は何と…亀!

長年の眠りから目覚めて大暴走する霊亀。

前回やらかした晴明でしたが、その責任も感じつつ今回はスマートに大活躍!?

百鬼学園島のお祭り騒動、解決編です。

妖怪学校の先生はじめました101話のネタバレ感想

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

 

目覚めてしまった霊亀。

島が亀だった事が分かり、その亀がただいま大暴走中。

 

よくよく話を聞けば…。

そもそも隊長がこの島を入手した経緯はギャンブルがきっかけ。

かなり昔の話のようなのですが…大昔から何らキャラの変わってない隊長。

むしろ安心しました(笑)

 

ひとまず亀の暴走を止めないと…!

もう頼れるものは何でも頼れとばかりに玄武、白虎、青龍を呼び出す晴明。

何だかんだで便利使いされてる神様たちです。

神様ですのに扱いが軽いっ。

悪態付きながらも、今日もよく働きます…。

そして何とか学園のみんなにも手伝ってもらいながら、最後は晴明らしい平和的解決で騒動を治めてしまうのでした~!

 

何とか無事に解決し、学園のある島の由来にも触れた今回。

気になるのは、隊長です。

ピンチヒッターとして神事を執り行った晴明に、いつかの安倍晴明をかさねて見ていた学園長と隊長。

意外なことに、学園長以上に反応していたのが隊長だったようですね。

安倍晴明と学園長との関係、確執については何となく修学旅行編で垣間見ることが出来ましたが、隊長についてはまだまだ謎がありそうな。

その辺の謎も少しずつ明るみになっていくんでしょうか。

ちょっと試すような目で晴明のことを見守る隊長の姿。

今後の2人の絡みが楽しみです。