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ワールドトリガー224話のネタバレ感想~遠征選抜試験22

ワールドトリガー224話のネタバレ感想です。

扱えるユニットが14体に増えた演習シミュレーション。各隊が対策を話し合います。

諏訪隊はなかなか思うように勝てません。

そんななか、香取がやる気がなくなったと言い出して…。

ワールドトリガー224話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

扱えるユニットが14体に増えた演習シミュレーション。

各隊それぞれの対策がじっくり読める回でした。

 

印象的だったのは、古寺隊の木虎です。

暫定上位チームですが、それでも900点差の水上隊を追い抜き、1位になるための作戦を考えていました。

 

木虎は気が強く言葉もきついですが、それ以上に努力をしています。

勝ちにこだわる彼女らしい考え方だと思いました。

 

他メンバーは驚いていましたが、チームのモチベーションは上がったはずです。

 

六田先輩が何かを言いかけていたのが気になります。

実戦の時にトラブルがないといいのですが…。

 

若村隊はチーム感が出てきたように感じます。

どこか頼りない若村に追い打ちをかけるように、ヒュースに指揮を任せてはどうかという案が…。

実際、トリオン量の優位を生かしたヒュースの作戦により、歌川隊に勝利していました。

 

ひとりでこっそりとうなだれる若村をフォローするように、ヒュースが隊長の指示ならやると答えたのが印象的です。

協調性がないそぶりもありますが、修のチームになってから相手を思いやる言動が増えている気がします。

 

いよいよ演習シミュレーション開始。

 

ユニット数が増えたことで強い駒が増えてパワーアップもするが、弱い駒も増えるから弱点も増えるという修の見解は盲点でした。

 

たしかに、諏訪隊は昨日よりも勝てていません。

 

今回は勝ち負けよりも次に勝つための情報を集める日なので…と思っていましたが、なんとここにきて香取がやる気なくなった発言を…!

 

なにが香取のやる気を失わせてしまったのか、読んでるだけではわかりませんでした。

直前で、チームメイトが所属する隊がランキング最下位なのを見ていたようですが…。

 

また、途中でメールを打つために席を立った漆間や、相変わらず一人で演習シミュレーションをしている水上も気になるところ。