ワールドトリガー223話のネタバレあらすじと感想です。
水上と照屋のやりとりをめぐって評価がわかれるA級隊員。
諏訪隊は水上の戦略を真似ようとしますが、3日目の戦闘シミュのユニットは14体に増えていました。
そこから勝つための作戦とは…?
ワールドトリガー223話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ
水上の過去
水上が戦闘シミュレーションをひとりでやっていることに気づいた隠岐と三雲。
ひとりでやることで味方の連携を気にせず、スムーズに操作ができます。
さらに他の人たちは別の課題を進められるので、水上隊の高得点にも納得です。
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実は、水上は将棋のプロ養成所に所属していました。
ボードゲームのような戦闘シミュは将棋のように進めることができたのです。
A級隊員の水上への評価は…?
3日目。
A級隊員たちが照屋と水上のやりとりを判定します。
険悪なムードを作ったことで多くの隊員がマイナス評価をつけていますが、隊長経験者はプラスの評価です。
隊長として成果を上げる難しさを知っているからかもしれません。
全体的な評価は、感情的な評価と成果を上げたことへの冷静な評価でわかれているようでした。
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そこに、加古隊の真衣がコメントします。
水上の行動がチーム成績の最大化と、その戦術の維持を目的としているように見える。
現時点では成果を上げた水上に加点するのが打倒。
…照屋はかわいそうだけど、これがもし唯我だったら誰も気にしないと思う。
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ここで結束があることに気づきます。
水上への評価はギリギリプラスですが、他の班員へはプラスの評価が多く入っていました。
水上が悪印象を与えた分、他メンバーには高得点が入ったようです。
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明日勝つためのネタ探し
諏訪も水上がひとりで操作していることに気づいていました。
その戦法を真似しようとしましたが…
3日目の戦闘シミュではユニットが14体に増えていました。
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すると、諏訪が今回の作戦を発表。
明日だけうちが勝てるネタを見つけろ。
今日の戦闘シミュは勝つことよりネタを見つけることを優先するというものでした。
ユニットや数字以外で差をつけないと勝ちはないと考えたようです。
そして、このネタ探しこそが諏訪が期待していた三雲の得意分野でした。
感想
今回は会話多めの回でした。
A級隊員が水上の策略をどう思っているかがじっくり読めます。
結束が思った通り、水上が強引ともいえる作戦をおし通し、自分が悪役になることで他隊員へのプラス評価をあつめることまで計算していたらとんだ策士です(笑)
そして勝つためのネタ探し。
諏訪は三雲に期待を寄せていますし、これは三雲の得意分野です。
どんな打開策がでるのか、次回も楽しみです。