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ワールドトリガー216と217話のネタバレあらすじと感想~遠征選抜試験14・15

ワールドトリガー216と217話のネタバレあらすじと感想です。

独特な試合形式、シュミレーション操作に四苦八苦する諏訪隊。

初戦の相手は暫定一位の水上隊。

ついに戦闘シュミレーションが始まります。

ワールドトリガー216話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

 

試合開始

 

水上隊と諏訪隊の戦闘シミュレーションが始まります。

まずは宇井先輩がレーダーに写った敵の位置をマップに反映。

水上隊のバッグワームは二人です。

 

制限時間内で手早く相談し隠岐が高い位置へ移動…そこを狙われてしまいます。

 

…が、隠岐は回避成功。

すかさず宇井が敵の位置をマップに反映します。

中央にいた敵は照屋でした。

 

 

カシオの奇襲

 

1ターン目は終了。

すぐに設定パートに入ります。

 

次の作戦は、敵スナイパーに
香取と太刀川(ヘルプユニット)で圧力をかけること。

 

諏訪隊の作戦は、香取と太刀川が持っているスキル「近接連携」を使うというものでした。

スキル保持者が敵ユニットに攻撃しているとき、 他の味方ユニットが加勢すると、それに合わせてスキル保持者は追加で攻撃できるというものです。

しかも行動力の消費はなし。

コストなしで攻撃の回数を増やせるこの方法は、かなり強いと踏んでいます。

 

 

……。

しかし水上隊、なかなか攻め込んできません。

そこで、一番近くにいるカシオを狙うことにしました。

 

高い位置に居る隠岐が、こちらに向かってくる照屋を発見。

すぐに宇井に伝達しようとしたそのとき…。

 

うしろからバッグワームを解除したカシオに斬撃で落とされてしまいます。

 

ここから盤面が変動。
地上では諏訪隊VS水上隊の乱戦開始です。

 

 

諏訪を襲う2体のユニットと照屋。

複数に攻撃を受け守りに入ったところを、当真(ヘルプユニット)に落とされてしまいます。

 

その後も水上隊の攻撃は止まらず、7体差をつけられた諏訪隊はあっさり敗北です。

水上隊のバッグワームは当真とカシオだったんだね

 

 

217話 修の意見で起死回生なるか

 

インターバルを挟むものの、解決策は出ませんでした。

このあと諏訪隊は5試合目まで負け越してしまいます。

 

次の試合まで25分。

修はコミュニケーションの食い違いに問題があるのではと指摘。

 

狙う相手や位置の指示をチームで統一することで、無駄な確認時間を減らせます。

そして試合開始直後に敵ユニットに番号をつけようと提案。

 

敵が誰かわからなくても、番号をつけることで短く的確に情報共有がしやすくなるはず。

地味ですが確実に時短できる作戦でした。

 

 

チーム内で指示方法を統一し、いよいよ6試合目というとき…。

諏訪のPCに特別課題の通知が来ます。

 

提出期限は午後6時30分まで。

7時までは戦闘シミュレーションをしなければなりません…。

同時並行で課題をこなさなければならなくなり、チーム全員が表情を曇らせました。

 

 

感想

 

隠岐いわく水上隊が一番戦略練れてるそうだけど、そりゃそうだ一人でやってるんだから笑

 

このシミュレーションの特徴として、一人でやったほうが結果が出せると見抜いていた水上。
地頭がいいんだなあと感心します。

 

そしてチカと東さん擁する二宮隊は反則レベルで強すぎましたw
個人的には村上と熊谷が二人で葉子ユニット×2体と打ち合ってたのが感慨深いです。

この二人の共闘、実戦でも見てみたい!

今のところ負けっぱなしの諏訪隊、勝ち星を挙げることができるのか…?
次回も楽しみです。

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