Thisコミュニケーション39話のネタバレ感想です。
復活したハントレスたちは、次にデルウハが人を殺したら研究所を出ていくと宣言。
すると突然ハントレスたちは照れながらデルウハを誘いはじめ…。
Thisコミュニケーション39話のネタバレ感想
ネタバレするよ
漫画でここまで笑えるんだなってくらい面白かったです。
ななとはちはかなり成長がすすんでいて、ふたりとも初老の年齢に。
顔にシワがでていて、それだけ戦ってくれたんだなと切なくなります。
復活したハントレスたちですが、次にデルウハが人を殺したら研究所を出ていくと宣言。
これでデルウハはハントレスたちの記憶を抹消できなくなりました。
所長が作っている薬の完成を待つしかありません。
でも、殺されても復活するハントレスはそもそもデルウハが人を殺したことに気づけるのか?
と思っていたら、ハントレスたちがなぜか照れながらデルウハに声をかけてきます。
後で私の部屋に来てほしい。
Thisコミュニケーションでは見たことないくらいキラキラな展開!笑
6人全員に同じように声をかけられ、デルウハ困惑です。
ここでデルウハは気づきます。
記憶がない1か月半の間に、ハントレスに情を持ってしまったんだと。
だから記憶を抹消する薬を自ら飲んで、忘れようとしたんだ。
ハントレスが誘うように言いよって来るのもそのせいだと。
そう思ったデルウハは、情に任せてよってくるハントレスたちを思わせぶりなセリフで交わしていました。
しかし、所長に確認するとそんなことはない様子。
じゃあ、どうしてハントレスたちはそんなことをしてくるのか?
自分とハントレスはなにを隠して駆け引きしているのか、もはやデルウハにもわからない様子。
そんななか、しっぽ付きの討伐が進められます。
すべて崖の下に落としてイペリット同士を縛り付け、動きを封じてから人付きイペリットとしっぽ付きを合体させて死体にするというもの。
人付きイペリットは切り離した部分の復活はありません。
回りくどい作戦だけど確実な作戦なはず。
しかし、今までとは明らかに外見が異なるイペリットがいるようす。
壺のようになっていて、血を噴き出してどこかへ飛んでいきました。
もしかして人付きイペリットの一部で、偵察のような能力があるのでしょうか。
デルウハが真相を知らずに進む展開が続くようで、次回も楽しみです。