Thisコミュニケーション25話のネタバレあらすじと感想です。
神父たちとの戦闘から、二本足討伐作戦は迂回して奇襲攻撃へと変更。
途中の山小屋は想定訓練をはじめるハントレスたち。
そんな彼女たちに次々と異変が！！
Thisコミュニケーション25話のネタバレあらすじ
ネタバレするよ
作戦変更
村人と神父との戦いから、デルウハは二本足討伐作戦の方針を変更しました。
そこで、二本足に気づかれずに近づくため
迂回をして奇襲攻撃へと変更します。
ただ…上高地一帯にはガスが蔓延してます。
そこで、ハントレスたちは研究所が開発した薬を服用することに。
想定訓練開始
山小屋に到着した一行。
休む間もなく想定訓練が始まります。
内容はデルウハの意識がなくなったときを想定したものでした。
まずはデルウハがいない場合の司令塔、いちこがまとめ役となり、
朝まで誰か一人は起きている
ことになりました。
部屋の四隅に寝て、一人が移動して次の角の人を起こし、
起こされた人は次の角へ移動してを繰り返すというもの。
移動の途中にドアがあれば、外に異常がないか確認する。
ていう作戦です。
6人いるため、2人寝ている角を二か所作るようです。
なるほど。
これならちゃんと回りそうです。
ちなみにデルウハは部屋の中央で待機するようです。
トラブル発生！むつが！！
明かりを消し、よみが暗闇の中を進むと、ドアノブが。
開けて外を確認すると…
そこにあったのはむつの死体。
杭が胸に刺さってます。
これはデルウハが仕込んだアクシデントではありません。
急いで明かりをつけます。
点呼の結果、むつ以外は全員無事です。
デルウハはいちこが書いたメモに目を通しました。
作戦会議のときのメモなんだけど…。
文字がゆがみまくってます。
まるでなにかの呪文のよう。
丁度そのタイミングで、１人がランプを落とし部屋の中は一層明るくなります。
すると、全員が何もいないところに向かって突如臨戦態勢！
イペリットがいると言い出します。
どうやら、ハントレスたちは薬とガスの影響で幻覚を見始めていました。
すぐにハントレスたちにガスマスクを装着させます。
作戦再開
翌日、生き返ったむつ。
どうやら幻覚症状により誤って自分に杭をさしてしまったようです。
ちなみに、予定したアクシデントは山小屋にイペリットが侵入していた、というものでした。
薬とガスの関係について研究所へ連絡を入れたデルウハ。
物資は地中に埋め、山小屋をもちあげたまま移動を開始します。
迂回しての奇襲攻撃に休んでる時間はありません。
デルウハたちは上高地を抜け二本足のいる場所へ向かいます。
感想
デルウハの代理として、いちこがしっかりまとめていたのと、
さりげなくにこがフォローしていたのが良かったです。
みちはほとんど描かれてなかったけど、協調性は大丈夫なのだろうか…。
そして所長とデルウハが懸念していた、神父のアレとは…？