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数字で遊ぼ57話のネタバレ感想~梅雨のビオトープ

数字で遊ぼ57話のネタバレ感想です。

グランピングに浮かれる世美子をからかう北方たちでしたが…。

本物のキャンプをしようと、思いの外ガチサバイバルに突入し色々後悔する結果に。

そして今回の試練は梅雨のジメジメ!?

数字で遊ぼ57話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

梅雨に突入、ジメジメ期の始まりです。

ずぼらなまふゆの背中には無数のブツブツが…。

ダニです(悲)

 

それを聞いてだんごに使ってるノミ・マダニ除けの薬が効くよと、犬用の薬を友達にすすめる横辺。相変わらずの天然ぶりです(笑)

 

だけどダニ問題は他人事ではありません。

ダニをくっつけたままの人と行動を共にする。

それは自分にも危険が及ぶということ。

ダニの原因である万年床を早急に何とかしなくては!

みんなの心が1つになった瞬間です。

自分にも危害が及びそうになった時の行動力ってすごいですよね(汗)

 

美人で頭の良いまふゆですが、こういうとこは無頓着。

いやここまで気を配れる人だったら完璧すぎて逆にこわいかも。

つっこみ所のあるキャラだから良いんですよね。

 

そして今回の横辺たちのお題は『雨』

 

雨の中を歩くのと走るのと、どっちが濡れないか。

数学で解決せよ。

 

これ、みんなどこかで聞いたことある話なのでは…。

数学苦手な自分からすると、そりゃ単純に走った方が濡れないでしょと思ってしまいます。

だけど一説によると、どちらも同じと聞いて納得いかなかったんですが…。

なので横辺たちの導き出した答えに納得。

(あくまで風のない、上から雨が降って来る場合の想定ですが)

 

まふゆの布団を健康な状態にするためにコインランドリーで数学する横辺たち。

だけどそんなみんなの努力を無にするような雨とまふゆの態度。

最後は寝ながら雨ざらしで運ばれてしまうまふゆなのでした~!