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数字で遊ぼ第34話のネタバレあらすじと感想~よしと言ひし吉野

数字で遊ぼ34話のネタバレあらすじと感想です。

ゼミ初日…なんとか発表を終えた横辺。

燃え尽きて真っ白です。

1番難易度の低い内容の発表でこのザマ…先が思いやられます。

そして、後にやってくる院試の前に1つ、クリアすべき問題が…。

数字で遊ぼ34話のネタバレありのあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ!

 

大学院か就職するか

院試に向けての勉強会をどこでやるか話し合う4人に向けて、横辺はそもそもの質問を投げかけます。

 

みんなは院試を受ける事はもう決まってるの?

 

全員、当然受けますと即答です。

 

イマイチ自分の数学力に自信が持てない横辺は、進路についてひとり悩みます。

だけど院試をパスして大学院へ進むのでなければ、他の選択肢は、、就職

 

院試を受けることをためらう横辺に対し、そんなに早く就職したいのかと言う北方。

 

まだ働きたくない!

思わず本音が出てしまう横辺。

 

違う、正しくは、まだ数学がしたいですと訂正。

もう遅い

 

ならば、大学院に行くしかないという結論。

そのための勉強会だろ?

みんなに励まされて(乗せられて)、すっかりやる気を出す横辺ですが…

ひとつ現実的な問題が残っていました。

 

お金の問題です。

 

大学院へ行くなら…

その分の入学料と授業料と下宿代がかかります。

 

急に実家の家計が心配になる横辺。

これは院試よりも先に、親の了承を受けなくてはいけない

 

…という事で、週末は実家に帰ることにしました。

 

まずは両親から大学院進学の許可をもらうというミッションです。

 

母を説得せよ

結局、他のみんなも一緒に横辺の実家で勉強会をすることになりました。

 

親を説得するなら自分達もいた方がいいでしょ?という野次馬な北方と猫田。

まふゆと世見子に至っては観光する気満々です。

 

あれ、勉強会…するんだよね?

そして、どうか両親に余計なことは言わないで…

みんなにくぎを刺す横辺。

 

実家に着くなり、母親から就活のことを聞かれ固まる横辺。

当然就職するんでしょ?というノリの母親に対し、意を決して伝えます。

 

大学院に進みたいです…!

 

母に真顔でなぜ?と詰められる横辺ですが…

母を説き伏せられるような正当な理由が思いつきません。

焦ってみんなに助けを求めるものの、スルーされる始末。

 

大学院に行くメリットは何なのか…

納得できる答えが聞けないまでは大金を出せない。

 

母にはしっかり反対されてしまいました。

大学院へ行くメリット

なぜ誰もフォローしてくれないんだあぁ!

嘆く横辺に、余計なこと言うなと言ったのはお前だと冷静にツッコむ北方。

 

母親の言う、大学院へ行くメリットって何だろう?

 

母の気持ちを探るため、キッチンへ向かった横辺。

薬を飲んだ飲んでない問題で、祖父と母がバトルする場面に遭遇します。

母の忠告も聞かず、(おそらく)本日2回目の薬を強引に服用する祖父。

 

何のヒントも得られないまま、キッチンを後にする横辺。

そこに北方が待ち構えていました。

 

母親の価値感について、父親に聞いてみたらどう?

ナイスアイディア!

母の価値観

父から、大学院に行った方が就職に有利だとか、人の役に立つとか、そんな感じで攻めたらいいのでは?というアドバイスをもらいました。

 

それに祖父の記憶力が低下してることを心配し、父に実情を聞く横辺。

それにピンと来た北方はある作戦を思い付きます。

 

その名も…

数学を使っておじいちゃんがちゃんと服薬する方法を編み出しました作戦!

 

 

ー問題ー

毎日1錠飲まなくてはならない薬を飲んだかどうか忘れてしまう事がある…

メモやピルケースに頼るのは嫌!なおじいちゃんがきちんと薬を服薬する方法は?

 

 

 

難問に頭を抱える4人(横辺以外)ですが……

数学の力を使って何とか答えを導き出しました!

 

その答えを祖父と母親にドヤ顔で披露する横辺。

祖父は孫が心底心配してくれていたという事実に感動、大感謝です。

それを見た横辺の母は渋々、大学院行きを認めてくれました。

 

父の暴露によると…

本音で話してもきっと母は許してくれただろうとの事。

魂胆バレバレだったみたい

 

実際、世の中のために数学を学びたいなんて少しも思ってない。

単純にもっと数学したい。

ただそれだけだと言い切る4人。

 

そんな仲間達を前に、

自分は…もう少しこの場にとどまりたいだけなのかも、と思う横辺でした。

 

感想

仲間の協力により見事にミッションクリア!

おじいちゃんの薬問題は無事解決しました。

そして真の目的、横辺の大学院行きを許してもらうという課題もクリアしました。

 

そしておじいちゃんの薬問題の件、言い出しっぺは北方です。

北方って適当そうに見えて実はいい奴なんですよね。

なんだかんだ仲間想いな一面があってギャップ萌えです。

単なるスロット狂いじゃなかった…!

あとは…無事に院試を突破して5人一緒に大学院へ…(行けるのか!?)

 

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