それでも歩は寄せてくる137局のネタバレあらすじと感想です。
将棋部、夏合宿の続きです。
詰め将棋問題に頭を抱える歩とタケル。
センパイと凜は終わるのを待っています。
早く遊びたいマキは一足早く海へと向かうのでした。
それでも歩は寄せてくる137局のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
リフレッシュ
水着姿でビーチに登場したセンパイと凛。
特訓明けの海はまさにご褒美です。
135話の買い物で検討した悩殺水着ではありませんでした。
ほっと一安心。
センパイは麦わら帽子と浮き輪が良いアクセントです。
パラソルの下では、グラサンをかけながらくつろぐマキ。
ホントに自由人です。
これにはメチャ楽しんでるなとセンパイも思うほど。
マキの隣の桜子は、相変わらず読書に夢中のようです。
拍子抜け?
歩に声をかけられたセンパイ。
あれ?
どことなく返事がたどたどしいです。
別荘を出る前までは、歩に水着を見て欲しかったセンパイ。
でも、いざ見られるとなれば緊張しますよね。急に照れだしたのです。
いつものように質問しようとする歩。
水着のことかと思わずセンパイは力が入ります。
…泳げますか?
いや、そこはセリフが違うでしょ。
当てが外れたのか、バカにされたと思ったのか。
泳げるわいとセンパイは懸命に反論します。
でも浮き輪があればとバツが悪そうです。
それは泳げるとは言いません。
一方、スイカを両脇に抱えたタケル。
何とスイカ割りの棒を忘れてしまったようです。ということで、歩に棒探しをお願いするのでした。
センパイに対して、水着がかわいいと感想を述べる歩。
確かに嬉しいのですが、何となく喜び半分な感じのセンパイ。
水着じゃなくて、センパイをかわいいと褒めてあげればいいのに…。
う~ん、じれったいです。
アピールタイム
その様子を見ていた凜は、歩と一緒に棒探しに向かいます。
棒を先に見つけた方が勝ちだと勝負を挑む凜。海は中学時代の剣道部の合宿以来です。
楽しいに決まっています。
そういえばと当時を懐かしく振り返る歩。
確かに合宿の時に凛は一際はしゃいでいました。
凜は変わっていない。
そんな歩に対して、凛はおもむろに接近します!
そんなに変わっていませんか?
こっ…これは、実にあざとい!
上目遣いにジト目。
手を後ろに回して胸を強調するポーズ。
凜なりの精一杯のアピールをするのでした。
しかし歩には響きません。
背が伸びたかと的外れな回答です。
この男に多分お色気攻撃は無意味でしょう。
歩の頭は既に棒探しへと移っています。
これは凛が怒ってもやむなしでしょう。
せっかくのアピールが無視されたら、そりゃ怒りますよね。
今度は棒を手に取った方が勝ち。
急にルールを変えた凛の気持ちを歩が知る由もありません。
感想
グラドルっぽいポーズを取る凜。
元気が特徴の凛には似つかわしい気もしますが。これも一生懸命のなせる業でしょう。
凜はアクティブにアピールするタイプ。
一方のセンパイは待ちのタイプでしょうか。
歩に対するアプローチの仕方が、それぞれ異なり面白いです。
まだスイカ割りのイベントが残っています。
次回は水着回その2になりそうな予感…!
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