※このページにはアフィリエイト広告を利用しています

ミステリと言う勿れ14のネタバレあらすじと感想~誰が誰に誰を誰と

ミステリと言う勿れ14話のネタバレあらすじと感想です。

神奈川県、西部の土砂崩れ現場。

土砂によって通行止めとなった道を開通させるべく、重機を使って土砂を除去する作業員たち。

作業中に土砂の中から見つかったのは…人の骨!

何やら新たな事件の幕開けのようです。

 

[toc]

 

ミステリと言う勿れ14のネタバレありのあらすじ

\  ネタバレ前に読むならこちら! /

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)

どのサイトで読む?

ebookjapanを初めて使うと…
半額クーポンが利用可能。

U-NEXTで初めて登録すると…
無料登録でもらえる600pが利用可能!

どっちも利用したことのある方は…
お好きなサイトでどうぞ!

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

どう見ても不審者

大学でのテストを控えている整。

ライカの所へは行かず、みっちり勉強する予定です。

 

その前に食事をしようと、立ち食い蕎麦屋の前でトッピング選びを真剣に悩んでいると…

 

見るからに怪しいおじさんが視界に入ってきました。

 

大きなバッグを両手で抱えながら、汗まみれでキョロキョロ。

整が声をかけても、何でもないと返します。

怪し過ぎるっ

 

何でもないと言いながら、引き続きその場でキョロキョロ。

 

どう見ても挙動不審なその人に、整は再度声をかけます。

そしたら今度は公園の場所を尋ねてきて…。

 

道案内をすることで、自然と巻き込まれていく整。

 

公園に着くなり公衆電話が鳴り、電話を取るおじさん。

どうやら誰かに指示されているようです。

 

今度は10分以内にたいやき広場に行け。

隣川テラスへ行け。

(スマホは見てはいけないルールぽい)

 

謎の指令に必死で従う姿…。

数々の不審な状況に、整のアンテナが反応し出します。

 

事件の前触れ

もしかして、その大きなカバンの中身は…

重そうだから半分持つといっても、おじさんは渡しません。

 

そうこうするうちに、また公衆電話が鳴り、今度は整に電話を代われとの指示でした。

 

いつものテンションで冷静に電話の主に対応する整。

自分を「してんちょう」と名乗る人物は、電話口でこう言います。

 

これは単なる仲間うちの罰ゲーム。

警察に言ったらおじさんが困ることになるから

 

その後、更に2ヶ所走り回って指令は終わり。

おじさんにはこの事は誰にも言わないでほしいと頼まれます。

 

その瞬間、バッグの中身が「ウーーー」と声を上げました。

ギョッとする整。

これは犬です!

その場を逃げるように走り去るおじさんでした。

 

大隣警察署

大隣警察署では、青砥がため息をついてました。

 

別れた奥さんの所にいる娘が、週末泊りに来るとのこと。

娘との時間を楽しんでと部下たちから見送られながら、署をあとにする青砥。

 

一方、整は例のおじさんの件が気になってしょうがない様子。

大隣署の池本に電話で確認します。

 

最近どこか近くで誘拐事件が起こってないか

あと、、青砥さんはいますか。

 

誘拐事件はないし、青砥は娘が来るから帰ったことを伝えました。

 

父と娘の距離感

青砥は娘の友香と夜の街を歩いていました。

翌日は一緒に遊園地に行く約束です。

 

でも友香は、青砥の所には泊まらないと言います。

友達のところに行く予定で、もうその手筈は整っている。

母親には黙っておいて。

 

それを聞いてカッとなる青砥。

対する友香は冷静です。

 

自分のために貴重な休みをとってくれたことは分かってる。

 

父が自分よりも仕事に比重を置いてることも理解してる。

それは仕方がないことだし、無理に自分に合わせてくれなくてもいい。

 

父のことはちゃんと尊敬してる

 

それを聞いて、何も言えなくなる青砥。

結局は友香に従い、友達の家まで無事に送り届けるのでした。

 

娘を誘拐した

その後、大隣署の部下たちから青砥のスマホに着信があります。

 

整から誘拐事件について問い合わせがあったこと。

珍しく青砥あての電話だったこと。

 

一旦、電話を切り考えを巡らせているところに、

今度は友香からの着信。

 

青砥さんだね?

相手は友香じゃない人物でした。

 

 

娘を誘拐した

 

 

自分を「してんちょう」と名乗る人物から娘の誘拐を知らされる青砥。

 

その人物は、友香と別れる前の2人の行動を詳細に説明してみせました。

どうやらずっと見張られていたようです。

 

友香は送り届けた友達の家に行く前に、手土産を買いに向かいのコンビニに行った。

そこで声をかけて車に押し込んだそう。

 

電話の向こうでは友香が、父親に迷惑をかけたくないと叫ぶ声が聞こえました。

 

その声に目の前が真っ白になる青砥。

 

青砥への指令

友香を人質に、誘拐犯から南大隣駅のコインロッカーにある指示書を受け取るよう指示される青砥。

 

電話を切った後で、青砥の脳裏に過去の誘拐事件がフラッシュバックしました。

辛い記憶みたい…

 

指示されたとおりに動きながら、スマホのボイスメモに状況を録音していきます。

 

 

実行犯は男女2人。

素人くさい。

犯人は自分にちょっとだけ恨みがあるらしい。

 

 

コインロッカーへ行き指示書を受け取ると、そこには知らない子供の写真とプロフィールがありました。

 

そしてまた友香の番号で着信。

犯人からです。

 

 

娘を殺されたくなかったら、

その子供を誘拐しろ。

 

 

警察の同僚には知らせるな。

知らせたら娘を殺す。

同僚以外になら知らせてもいい。

 

同僚には知らせるなという指示に、青砥が向かった先は…

整の元でした。

 

 

 

 

感想

今度は誘拐事件!?

警察をも巻き込む誘拐の連鎖のようなことが起こっています。

犯人は青砥にちょっとだけ恨みがある人物。

過去に青砥が関わった事件に関与してる人間の犯行でしょうか…。

 

そして整がなぜ誘拐事件(疑惑)から青砥を思い付いたのかも気になります。

あと「してんちょう」って何なのか、、気になることだらけです。

次回が待ち遠しい!

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)