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王の獣47話のネタバレ感想~プロポーズのゆくえ

王の獣47話のネタバレ感想です。

藍月が皇宮に戻ってきて、やっと天耀と二人になれた夜。

天耀がプロポーズした続きですっ

藍月は彼に会うために頑張ってきたんだから答えはわかってる。と思いきや?

 

王の獣47話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

冒頭は天耀のプロポーズの続き。

 

時間をかけてお互いの気持ちを確認するんだけど…。

ちょっと天耀さまが焦ってしまった感じになってまして。

藍月としても天耀への気持ちはあるものの、強すぎる固定観念のせいでしょうか。周り、というより国全体にはびこってる考え方なので仕方ないのかも。

従獣が皇族に名を連ねるということが想像できません。

 

 

でもそのあと、天耀のお見合いシーンをお見掛けしちゃうんですよね。藍月。

そのあと、というより翌日かな?

タイムリー!!

めっちゃ漫画やんって流れだけど、漫画だし笑

 

天耀のとなりには優し気なお嬢さま。

二人で庭で楽し気です。

これを藍月はそっと、離れた建屋の屋根から見ちゃうんですよね。

藍月が見てたこと、天耀のそばにいた蘇月は気づいてて、天耀に耳打ちするのでした。

 

 

その夜。

天耀の部屋を訪ねる藍月。

自分が天耀の隣にいるのは想像できないけど、天耀のとなりに違う人がいるのは見ていてつらかった。

素直な気持ちを天耀に伝えると、妬いてくれたと嬉しそう。

つくづく藍月大好きです。ニマニマ