ミステリと言う勿れ20話のネタバレ感想です。
春が来たらお別れ…。
当初の予定通りさよならの時を迎えた整とライカ。
想い合ってる2人がお別れしないといけない展開に、涙が止まらなかった前回。
今回はライカに整のことを託されたレンくんの登場です。
ミステリと言う勿れ20話のネタバレ感想
ネタバレするよ
大学の同級生、相良レンにマラソン大会に誘われる整。
整とマラソン…全く結びつかない。
本人も自覚アリ笑
だけどレンくんによると今回のマラソン大会。
ちょっと面白いコースが走れるんだそうな。
それに釣られて参加を決める整。
レンくん、整のこと分かってますねー。
それにレンくんがいなかったら、マラソン大会なんて一生参加するきっかけも無さそうな整です。
やっぱり整にとって大きな存在だなぁ、レンくん。
ゼッケンの番号で遊んじゃうところも、分かるー!
これ思わずやっちゃうやつ!
しかもよりによって564って…。
(相変わらずもってるね…)
そして今回も整に深く共感してしまいました。
他人の配偶者を何て呼ぶか問題…分かる…分かり過ぎる。
困るんですこの問題…涙
何て呼べば自然なのかが分からない。
なるべく敬意を持った言い方をしたいとは思うんだけど、妻にさん付けは何だか気持ち悪い。
例えば自分の配偶者のことを他人に話す時も困ってしまうこの問題。
何て言ったら気持ち悪くないのか、長年の疑問で未だ未解決です。涙
いつだって整が代弁してくれる。
うんうん分かるーって、読んでてこんなに頭がもげそうになる作品は他にないかも。
マラソン大会の参加者の中に大隣署の池本巡査の姿もありました。
という事は…来ました。
事件の匂い!
どうもこのマラソン大会を中止にするなという脅迫電話があったそうな。
普通、逆では…?
何かがおかしい。
そんな中、足を負傷した参加者に付き添うことになった整。
その参加者の動きや目線に違和感を感じる整。
そして整だけじゃなく、レンくんの洞察力も光ってた今回。
間に合うかーー!(間に合って)
動機は何であれ、何とか事件を未然に食い止めてほしいですっ。