ミステリと言う勿れ18-3話のネタバレ感想です。
事件の関係者はどうも1人じゃなさそうな予感。
それに刑事を名乗る東という男。
容疑者だらけの中、池本巡査は犯人に辿り着くことができるのか。
トンネル閉じ込められ事件、解決編です。
ミステリと言う勿れ18-3話のネタバレ感想
ネタバレするよ
引き続き、閉じ込められたトンネルの中でこっそり捜査中の池本巡査。
脳内の整、東刑事と誰が犯人か協議中です。
でもやっぱり反応した人たち全員怪しい~。
そしてニセモノ刑事、東が一番怪しいというのが池本巡査の結論。
そして脳内の整と会話を続けます。
今度は子供の名前の話みたい。
どうやら池本巡査のお子の名前はキリト君となったそうな。
奥様からはなかなか斬新な案がたくさん出てきてたものの、この名前に落ち着いた。
整に以前、一番子供の名前を呼ぶのは母親だと言われたこともあり、嫁より自分のがたくさん名前を呼んでやるんだという池本巡査。
いつの間にか素敵な父親になってます…!?
顔を赤らめながら言っちゃうあたり好感度大です(笑)
そして遂に…犯人特定!
と言うか保身のために自ら名乗り出た犯人。
そしてその関係者数名…!
東刑事の正体は何と…!?
そんな犯人に対して自分を殺してほしいと言うボブ。
彼は人を見殺しにした過去があると悔んでいました。
助けられなかった自分、それが自分の本質だと言いますが…。
脳内(エアー)整は言います。
もし自分のそういう性格を分かっていながら押さえる努力をして生きてきたなら、それがその人の本質だと。
助けられなかった事を悔やむ自分、それがボブの本質でもあるという事でしょうか…。
相変わらずイイ事言います!
そしてピンチの中、青砥&風呂光コンビの突撃あり。
トンネル脱出、犯人逮捕、事件解決という怒涛の展開となりました。
事件後、本物の整と会ってお礼を言う池本巡査。
何も身に覚えのない事で全力で感謝され、何とも言えない微妙な表情になる整なのでした。