ミステリと言う勿れ18-2話のネタバレ感想です。
家族と共にトンネル事故に巻き込まれた池本巡査。
何やら巻き込まれたのは事故ではなく、事件の匂い…。
刑事を名乗る怪しい人物も現れ、ますます身の危険を感じる池本巡査なのでした。
ミステリと言う勿れ18-2話のネタバレ感想
ネタバレするよ
まだ特定できてはいないけど、事件の容疑者と共に閉じ込められたトンネルの中。
危険な状況の中で思考実験を繰り返す池本巡査。
もしもここに整がいたら何て言うか…。
すごいです、コレ。
この場にいない整ですが、ちゃんと登場してるという(笑)
池本巡査の妄想の中で、いつも通り語り続ける整。
池本巡査が怪しい~と思ってる相手は、例の刑事を名乗る怪しい男性。
この人、素人目に見ても断然怪しいです。
だって刑事でもないのに、刑事を名乗る理由って一体…。
大変な事態なのに妙に冷静なのにも怪しい。
もうこうなったら全てが怪しい…!
それに事件現場に落ちてた証拠品みたいなもの。
反応した人物が予想外に多くて焦る池本巡査。
どーいう事!?
もしかしたら結構大きな事件、闇取引きのようなものに巻き込まれちゃってるんでしょうか。
そして今のところ容疑者候補にあがっていないボブというキャラ。
すごく癒しというか、自分で言ったことに自分でつっこむ所とかカワイイです。
しかも全力で…。
緊迫したシーンが続きますが、彼の登場に癒されます。
怖いのは、意外とこういう無害そうな人が犯人だったというオチ。
ボブが凶悪犯でしたというオチだけはご勘弁を…!
一方、大隣署の青砥巡査部長とその一行が向かったのは、別の事件現場のとある骨董屋。
情報源は例のantから…。
池本巡査のトンネル事件と何か繋がりがあるんでしょうか。
何かの伏線のように思えてしかたない展開です。