マリエルクララックの婚約57話のネタバレ感想です。
ついに結婚式当日。
式まであと3時間のところで公爵に呼び出されたマリエル。
そこで彼の狙いを知ることになり戦慄が走ります。
はなから式を挙げさせたくなかったのね。
しかもお偉いさん方のご都合で。
マリエルクララックの婚約57話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
起きると7時。
マリエルの結婚式はあと3時間後らしいので、10時に始まるのかな?
そんなタイミングで彼女は一人、公爵のもとに呼ばれました。
そのあとシメオンを起こしに行くんだけど。
酔ってた時の記憶があるみたいで、シメオン落ち込んでます。
でも彼が落ちたらマリエルが引っ張り上げる。
安定の組み合わせです。
このやり取りも好きだわぁ。
でももっと好きだと思ったのは、公爵相手に理路整然と問題解決についての提案をしたマリエル。
その中で自分にとっていかにシメオンが大切か。
というよりシメオンでないと成立しないって話をするんだけど、
ほんと、たしかに彼女には彼しかいないわ。
シメオンってかなり忍耐強いもんね。
他の方では無理よ。
マリエルのお相手。笑
ってか公爵よ。
王后もか。
君たち偉い人は個人の幸せについても少しは考えてみたまえよ。
読んでて『はぁ??』って思える公爵の考えに、はっきりきっぱり
『そうだそうだー』って思える提案をマリエルがズバズバするからなんて爽快…。
さすがに言い過ぎかも…のぎりぎりのラインを攻めててちょっとドキドキです。
それでも考えを変えない公爵。
一同を集めました。
いやもう式1時間まえ……
勘弁してつかぁさい。。