マリエルクララックの婚約54話のネタバレ感想です。
結婚指輪の取違いから誘拐され、かくかくしかじかで公爵家から帰れなくなってしまったマリエルたち。
明日は二人の結婚式だというのに、一向に帰れる気配はありません。
それはそうと、今回は公爵も思わず吹いてしまうほどちょっと面白い展開に!
マリエルクララックの婚約54話のネタバレあらすじ
↓コミックZERO-SUM作品の一部↓
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ネタバレするよ!
マリエルはナイジェル卿と
シメオンはリュタンとペアになりそれぞれ進んでいきます。
シメオンたちは相変わらずガチャガチャと…
というかチクチクと嫌味を言い合うんですが、共通点はマリエルへの思い。
マリエルが嫌がることはしたくない。
そんなわけでお互い蹴落としあうことはなく進んでいきます。
というよりも、なんだか仲良く進んでいきます。
…手をつないで進んでいくんですもの( ´艸`)
一方でマリエルとナイジェル。
ナイジェルの想い人の話を鼻息荒く聞き出そうとするマリエル。
すごく楽しそうだったのですが、突然道が滑り台に変化。
傾斜はどんどん急になり、ナイジェルがマリエルをお姫様抱っこして駆け下るかたちに。
最後は華麗に数回転したのち、しっかり着地。
ナイジェル卿男前~
これを現実にやってのける殿方はそうそうおりませんわね。きっと。
2人が行き着いた先にはダリオ・アーサー・ジョゼフの三人がおり、そこにシメオンたちも合流して全員集合。
ついでに公爵夫妻もいらっしゃいました~
彼らは観客席のような場所から高みの見物です。
どこまでも、私たちは君たちとは違うのだよ。的な立ち位置をおとりになりますのね…。
対し
ガラガラガッシャーン!
てマリエル達には鉄格子が。
何て扱い!
身分の違いはあるとはいっても、公爵様って人にこんな扱いができるものかい?
できてもいいのかい??
またしても二手に分かれた一行。
そこにムキムキな男性が複数人はいってきました。
彼らと戦って勝つ必要がありそうです。
アーサー
ジョゼフ
ダリオ
マリエル
このメンツでっ?!
実質の戦力はダリオだと思うんだけど。
(実はアーサー君が活躍するんだろうけど)
ダリオ。
周囲の期待を感じたのか、服を脱ぎ始めました。笑
鍛え抜かれた筋肉があらわになります。
相手方も触発されたのか上を脱ぎだして、会場は筋肉に包まれていきます。
そんな中、この状況で自分は全く役に立てないと考えたマリエル。
ひらめきました。
ダリオ、筋肉キレてるわー!!
めっっっちゃ元気に応援するマリエル。
あれです。
ボディービルのあの掛け声(?)です。
公爵がつい吹き出してしまいました。
奥方の感想も何気にツボ。
最後はマリエルらしい楽しい幕引きになっていきました。
忘れてはいけない。
彼女は明日が結婚式なのに、ダリオの筋肉をほめたたえてます。
もうすべてがおかしい…っ!笑