黒崎秘書に褒められたい36話のネタバレ感想です。
突然のお墓参りからのスタートです。
秘書の仕事って本当に多岐にわたる…
中盤からは、2人を邪魔する女性の影が…!
そんなのどこ吹く風で黒崎さんは通常運転なのが嬉しい~
黒崎秘書に褒められたい36話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
峰岸社長の墓前で手を合わせる樹里と黒崎。
峰岸はん…?
2人は上司が行けないお墓参りに来たようです。
これも秘書の業務の一環なんだそうな。
人の代理でお墓参り、いいのかな。
なんて深く考えても得るものは何もなし。
秘書の先輩黒崎は割り切ろうと提案。
それから、仕事の都合とはいえ2人で一緒の業務にあたれたんだし、と前向きです。
それならと駅まで手をつなぐ2人。
うーーーん。
トキメキ大好き漫画大好きな私ですが、
スーツでお手て繋ぎは感心致しません。
スーツ=仕事=賃金発生中
なんて考えちゃうんですよね。
お給料いただいてる時間に恋人と手を繋いで、しかもお外でだなんて!
なんて、リアルだとつい考えてしまう。
(もてない女のひがみですな(;・∀・))
何で手つなぎシーンでこんなに違和感あったんだろ。
って考えたら、たぶん簡単に特別な関係ってわかるからかなー。
資料室や給湯室で誰にもバレないようにキスするとかそんななら『きゃーっ』って楽しめるんだけど、お外で手つなぎは個人的にアウトだったみたい。
バレんようにせえよ。っていう謎のこだわり。
私個人のこだわりはさておき。
作中ではもうすぐ年末。
黒崎さんにはめんどくさいイベントが待ち構えてるようです。
その名も秘書会。
この会にかこつけて、黒崎さんに迫る女性がいるんだそうな~。
早速美人さんからのただならぬ圧を感じた樹里。
くれぐれも、と黒崎の参加を念押しされて考えこんじゃいます。
この後運転手のおじさんと、秘書会と黒崎について話を繰り広げるんだけど。
おじさんのワードセンスがいい~
色男は秘密いっぱい夢いっぱいのブイブイ…(笑)
昭和感あっていいね~
運転手さんから得た情報では不安しか得られない樹里でした。
当の黒崎は通常運転。
出逢いの場よりも作り置きの仕込みに時間を割きたい。
そう言って友人の誘いを断る姿にキューン。
時代ですな。
今モテるのはチャラい男でも仕事一本男でもない。
料理男子だ。
男性よ、台所に立つのだ。
……こほん。
自分のための作り置きかもしれないけど
脳内御花畑な私は、まわりまわって樹里との時間を大切にしたいと解釈しました。
だってごはんって結構、一緒に食べる人のこと考えて作るから…。
なんにせよ黒崎さんは素敵です。
傍にいる人を大切にできる人って素敵だわ。
秘書会にかこつけてなのか分からないけど、黒崎に近寄りたい女性はたくさんいるみたい。
けれどこれまでの流れでわかります。
黒崎は樹里以外相手にしないということを。
きっと見向きもしない。
そして樹里は、1人でめちゃくちゃから回って勘違いしてとドタバタするんでしょう。
予想が付きます。
予想が付いた上で楽しみです♪