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コレットは死ぬことにした115話のネタバレあらすじと感想~可愛い妻

コレットは死ぬことにした115話のネタバレあらすじと感想です。

前回の終わりにプロポーズされたコレット。

もちろん快諾です。

早くもマリッジブルーになるコレットを甘く抱きしめるハデス様///

いちゃ甘な雰囲気が楽しい今回ですが、新たな展開も起こるようです。

コレットは死ぬことにした115話のネタバレあらすじ

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

髪飾り

 

プロポーズはもちろん承諾。

甘く見つめ合う2人。

そこでハデス様が綺麗な髪飾りを取り出しました。

 

ハデス様、プロポーズを手ぶらで言うつもりはなかったそうな。

婚約指輪ならぬ婚約髪飾りでしょうか。

ハリーに作ってもらったそうです。

髪飾りを付け、またもや甘く見つめ合う2人。今すぐに冥府に行ってラブラブしてほしい…っ

 

 

ハリーへお礼がしたいと思いつくコレット。

2人は歩き出します。

落としちゃいけないと髪飾りは巾着に入れました。

そんなコレットに、結婚式には付けてほしいというハデス様。

 

結婚式と聞くと現実感が増します。

そうなると…

ガイコツたちの反応が気になってきました。

恋人になったと知られたときもちょっとぎくしゃくしたのに…。

 

いや、それどころじゃない。

 

 

ガイコツたちへのごあいさつ

 

ガイコツたちはもともと姑のような存在。

これは…ご挨拶の贈答品が必要なのでは?!

 

コレットはたまたま見つけた雑貨店で血眼になり品定めします。

お店の人もハデス様もちょっと引き気味…(笑)

 

ガイコツたちが喜ぶ贈り物って??!!

あれこれ考えても決めきれないっ!

ハデス様から見ると『そこまで思いつめなくても…』な案件ですが、コレットにとっては違います。

 

妻になるんだから。

そう思うと簡単に決めきれない。

 

ハデス様にふさわしく思われたい。

それに誠意もお見せしたい。

そんなコレットの気持ちを受け取ったハデス様は無言で抱きしめます。

(裏路地のような場所で)

 

いじらしいことをいうコレットにたまらなくなったご様子で、耳元で甘い言葉をささやくハデス様。

コレットは耳真っ赤です。

 

そして、コレットが自信を持てるよう言葉を掛けます。

贈り物はしてもしなくても大丈夫。

結婚の報告は2人で言おう。

そう言われたコレットは心底安心した顔です。

 

夫婦としての努力

 

妻になるなら…。

ハデス様はそのまま、話を続けます。

自分もコレットも悩みは隠しがち。

 

これからは困りごとは2人で解決していきたいから、

まずは自分がちゃんと話すよう努力する。

だからコレットも、何かあれば話してほしいというハデス様。

そんな彼に思わず背伸びして、自分も頑張ると伝えるコレット。

 

ぎゅうーっ

可愛く、前のめりで応えてくれるコレットに嬉しくなるハデス様はもう一度、彼女をきつく抱きしめます。

コレットが何といっても、気持ちが溢れて仕方ないみたいです。

手袋越しでなく直接触れたいなんていいだすハデス様を思い切って引き離し、日差しから守るためマントの前を締めなおします。

 

 

気が付けば人が近くを通りました。

危なかった///

 

その人たちは恋人たちのようで、手を繋いで歩いてて…。

 

 

 

 

歩き出したコレット達。

思わずハデス様のマントの裾に手を伸ばします。

コレットは手を繋いでるつもりです。

 

日の下で素手を出せない彼。

普通の恋人のようにはできなくても、他の人と手をつなぎたいとは思わない

楽しそうに歩くコレットに嬉しそうなハデス様。

そこに何やらざわめきが聞こえてきます。

 

 

 

急病と泥棒

診療所へ走れ!という声が聞こえます。

コレットが駆け寄ると胸を押さえうずくまる人が!

 

診療所へ運ぶよう判断したコレット。

患者さんを診るためにハデス様とはここでしばらく離れます。

 

 

そこに残された彼に声を掛けたのは、気の優しそうなおじいさん。

良かったら家でお茶でものんで。

そんな気遣ってくれるおじいさんのもとに泥棒が出たという声が!

事件続きです(汗)

 

なんでもおじいさんのもとで雇ってる子供が、その店で盗みを働いたようです。

店番なのに盗みをはたらくその子の犯行はこれで3回目。

 

どうやらその子の親がそもそも借金を踏み倒しまくってて、親として機能不全な模様です。

役所的なところへ突き出そう!

息まく周囲の人間をなだめるおじいさん。

 

万一、殺傷ごとになるのが怖い。

それに、神様が見てくれているはず。

 

 

おじいさんの言葉を聞いた子供。

神様がいるなら

あの世があるなら

早く死にたいと涙します。

死んで、もっといいところに生まれさせてもらいたい。

 

 

ともあれ、これ以上おじいさんのもとに置いてはいられない。

周囲の人の判断で役所へ連れていかれそうです。

 

ずっと黙って見ていたハデス様。

ここで待ったをかけるのでした。

 

 

 

 

 

 

感想

プロポーズを承諾したあとの2人の甘いこと。

冥府に行ってこのままラブラブしてほしかった…。

2人とも我慢強い頑張り屋さんだから、話し合って助け合って、いい夫婦になりそうです。

外で堂々と手を繋げなくても

他に誰も欲しくないんだもの。

マントの裾をつかんで嬉しそうに歩くコレット、彼女を見ながら嬉しそうなハデス様が幸せでした。

 

そして新たな出会いがありましたね?

泥棒を働いた子どもさん。

なにやらこれは運命の出会いになるそうで…。

 

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