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神様が恋をしろと言っている16話のネタバレあらすじと感想〜不安と焦りと涙

いろんな女の子との関係を絶って千夜子に思いを告げたなつめくん。

千夜子は響也くんを想っているからこそ、なつめくんの気持ちを断ります。

なつめくんに尊敬されるほど真面目な恋愛をしていない千夜子は、泣きながら再び”あの日”に戻るのでした。

神様が恋をしろと言っている!16話のネタバレあらすじ

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ここからはネタバレするよ!

 

7回目の朝

なつめくんルートを攻略した千夜子は、思いがけないストーリーに涙が止まりません。

転校初日から泣きはらした目で自己紹介をします。ひどい顔だけど、仕方ない…。

 

今までとは違う元気のなさが原因なのか、テツくんや友人たちとの会話の内容も変化していることに気がつく千夜子。

 

廊下でなつめくんやりおとすれ違い、今回のなつめくんが本当の笑顔や涙の素顔を隠したなつめくんだということを一目で見抜くことができます。

りおの涙やなつめくんの涙は、この世界ではなかったことにされて自分だけが知っているものなのだと胸が苦しくなるのでした。切なすぎる…早く千夜子を解放してあげてほしい。

 

 

あと3回も

蛍先輩や真琴先輩、テツくんを攻略しなければならない千夜子。

ー選択肢からはなつめくんに関するものがなくなっています

なつめくんと接点を持つこともなくなっちゃうのかな。

 

いつまでも引きずってしまう気持ちを切り替えようと自分に気合を入れた千夜子。ほっぺたベチベチ!

 

落ち込む時間があるなら、攻略をしようと校内を歩いていると真琴先輩から声をかけられます。

笑顔で対応してくれる真琴先輩の優しさに癒される千夜子は、会話の回数も増えつつある真琴先輩に今回は攻略を決めようか悩んでいるのでした。テツくんを攻略しようとすると、必然的に響也くんが近くにいるから関わりにいくいのもある。

 

助けて

真琴先輩から生物部の勧誘を受けることにした千夜子は、早速真琴先輩と連絡先を交換しようとしますがスマホを教室に忘れてしまいます。今日は疲れてて頭が回ってなかったのも仕方がない。

急いで教室に戻った千夜子は、教室に施錠しようとしていた響也くんと遭遇。

 

慌てすぎて鞄の中身を床に落としてしまった千夜子。

響也くんは落とした教科書を一緒に集めてくれます。

 

ビクビクしている千夜子の様子に、響也くんは”我慢しないで相談して”と優しく声をかけるのでした。

 

千夜子は思わずこぼれる涙を必死に隠しながら、こみ上げる不安や焦りを響也くんに晒したくなくて”見ないで”と呟きます。

目元を隠す響也くんはハンカチを差し出しますが、千夜子は差し出された手を握り”助けて”と言ってしまい…。どうなるのー!

 

感想

真琴先輩の攻略に入りましたが、前回のなつめくんエンドが切なすぎて後を引きます。

あと数回続くのかと思うと、千夜子のしんどさは計り知れません。

隠しキャラもいたら、さらに混乱しそう…。

せめて響也くんと最後はくっついてほしいです。