殉国のアルファ第3話のネタバレあらすじと感想です。
前回はこの作品の世界観が知らされました。
そしてフランが探してる兄の仇が、現王だということも!!
それはさておき、王妃に気に入られたフランはなぜか一緒にお風呂に入ることになって…?
殉国のアルファ第3話ネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
胸を触らせて?
表紙からいきなり王妃のお尻丸出しシーンからの始まりです。
さすが嶋木あこ先生(笑)
フランと一緒にお風呂に入ってる王妃様。
目の前に仁王立ちする姿に驚愕します。
実は王妃は男性のオメガなのでした。
この世界ではオメガであれば男でも子供が産める!
……。
とはいえ想定外の出来事にフランは言葉を失いとりあえず、風呂から出ていこうとします。
王妃はそれを止めます。
オメガ同士だからある意味同性。
それに女の子に異性として興味はない。むしろ同世代のこと仲良くしたかった…なんて涙する王妃(綺麗な男子)を目の当たりにして無下にできなかったフラン。
一緒にお風呂に入るくらいなら。
と了承するのでした。
と、同時に胸を触らせて?と願い出る王妃。
それだけは!
お断りしようとするフランの目の前に男性の象徴を見せつけ、さらに権力でねじ伏せた王妃。ひ~え~っ
次のコマでは、フランのたわわなお胸が王妃の手のひらに包まれてるのでした~。
それにしても、王妃についてる男性の象徴が、湯船の波や吹き出しで上手に隠されてて…ぷぷぷ。
王妃の告白
フランの胸をもみ
何ならちょっといじったりして反応を楽しむ王妃。
ぽつり。
いいな。なんてこぼします。
女に生まれたかった…。
彼(彼女)の悩みがこぼれていきます。
どうやら現王・ルイ16世と王妃・マリーアントワネットは夫婦関係を持っていない。
そんな街中での噂は本当で…。
王妃が思うに、立派なアルファである王は不能ではない。
それなのに自分と関係を持たないのは、きっと自分が男だからに違いない。
子供をつくるために他国から嫁に出されたのに…。そう言って落ち込む王妃。
フランは訊ねてみます。
子供が欲しいだけなのか。
そこに気持ちはないのか。
すると途端に熱っぽくなる王妃。
聞くとかなり真剣に王を想ってるようで、その気持ちは体にも表れ彼を思うだけで疼いてしまうほど…。
バタリ。
そこまで言うと倒れてしまいました。
見ると王妃の足の付け根近くにお湯ではない液がたくさん…///。
気が付いたフランは誰か呼ぼうとするけど、恥ずかしいから。と王妃は止めます。
そして
彼に嫌われたくない。
そう口にすると顔を覆い倒れたまま、何度も「陛下」と彼を求める王妃。
フランにとって王は兄の仇。
憎い相手です。
だけど目の前でこんなに彼に焦がれて苦しんでる人がいる…。そう思うと放っておけません。
私が力になります。
そう口にするフランに、案外あっさり食いつく王妃。
2人で力を合わせて王の気持ちを王妃に振り向かせることになりましたとさ。
感想
王妃がまたメリハリ効いたキャラで…。
権力を振りかざすかと思いきや、王に焦がれる人間味があって。
フランもそうだけどあっけらかんとしてるとこもあるね。
これオメガの特徴なのかな。
なんていうか、根明です。
それにしても町のオメガ男子にはそう思わなかったけど、オメガはどこか女性性を持ち合わせがちなのかな?それともお育ちなのか。美丈夫なお顔立ちです!そんなことを思いつつ、上手に隠された王妃の股間を探してしまうのでした(笑)
次回はルイ(王)の秘密が明らかになるそうな!
どうして王妃に手を出せないのか。
なぜフランの兄に手をかけたのか。
何かがわかる?!