殉国のアルファ13話のネタバレあらすじと感想です。
フランに惹かれるルイ。
今回は前半、久しぶりにフランとルイがちょっとだけじゃれ合います。
少し時間を共有するだけでグッと惹かれ合う２人。
後半は色んな方面が少しずつ動いていきます。
殉国のアルファ13話のネタバレあらすじ
ネタバレするよ！
ハリボテの関係
前回、マリーと逃避行をしようとして王城内の貴重品の物色をしてたフラン。
今回はそれらを返して回ってるようです。
ルイの図書館にあったツボをこっそり返却していると…。
何している
ルイ登場です。
びっくりしてツボを割ってしまうフラン。
弁償できないかも。
青ざめるフランに、ハリボテだから気にしないように声をかけるルイ。
ハリボテと言えば…。
フランはマリーとルイとの関係に触れます。
このままハリボテの関係が続けば王妃が愛人を城に引き込んでしまう。
フランはマリーにあの男を連れてくるように言われています。
ルイは彼の名前まで把握していて。
マリーの味方になるなら良いときっぱり。
ルイとフラン
自分が死ぬのはさておき。
王妃や子供。
クレリやフランには無事でいてほしい。
ルイは革命が起きた場合を想定し、色々と考えてました。
フランは思わずルイの孤独を心配します。
革命を止めることができても、自分が流してきた血は多すぎた。
図々しく生きてはいけない。
そう口にするルイに、
私が殺します。
なんて宣言するフラン。
物語序盤に軽くあしらわれてるのに(笑)
今回も無理なことは実証済だと一蹴されました。
むきになったフラン、ルイにナイフを刺すデモンストレーションを開始。
短剣をもって(ると想定して)…「グサッ」
ルイの胸に拳をぶつけたフラン。
見上げると…ルイの唇が襲ってきました。
拒もうとしても、彼の目を見るだけで動けなくなって。
気が付けば息のかかる距離…。
！！
フランの首元のチョーカーに触れてルイがぱっと離れました。
冷静を装ったセリフを残して、彼女の顔は見ずに離れるルイ。
その光景を隠れてこっそり見てたクレリはブスくれ顔です。
そして落ち着いたころ、ルイにお説教するのでした。
早くフランとくっついて。と
ここからは少しずつ状況が動きます。
フランはマリーの訪ね人の家を探し当て。
ロベスピエールはとあるクスリの元締めだと判明。
ルイたちもそのことを突き止めていました。
感想
ただの少し触れ合うだけで、流れるようにキスしそうになるし、口は素直になるし。
ルイが自分の考えをあれほどペラペラと話すなんて。
フランがその特別さに気づけるアタマがあればよかったのに(笑)
クレリが言うように、ふたりくっつく未来があるとドキドキだけど。
自制してても惹かれるのに、一度知ってしまったらこれはもう…本当に大変になるのではなかろうか///
まぁ大変///