地縛少年花子くん112話のネタバレ感想です。
時計守の境界でこれまでのことを聞く蒼井。
そしてこれからのこと…。
今この状況になってる全ての元凶を取り除く。
過去を司る時計守は改変を行うべく、蒼井の前から姿を消すのでした。
地縛少年花子くん112話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
目覚めた寧々。
その前には1つの鉢植え。
でもどうやらその鉢植えの植物、根が腐ってるそう。
どこからともなく現れた時計守のおじいさんが、代わりに元気な鉢植えをくれました。
きっとこれは…新しい現在。
改変が行われたということ!?
何かを感じ取った寧々。
必至でおじいさんを追いかけます。
それが自分にとって大事な物だって気付いたんですね。
たとえ腐っていたとしても…。
これまでの時間、記憶を捨てろと言われて捨てられるもんじゃありません。
自分だったら…やっぱり嫌です。
いくら綺麗な歴史に作り替えられたとしても、作りものの記憶や思い出なんて味気無さすぎて(涙)
苦労した事とか、それを分かち合う事で出来た関係性とか、全部無しになっちゃうのは本当に寂しいですし。
これまで色々あり過ぎたけど、きっと寧々にとっては全てが大切な思い出のはず。
それに過去を改変なんてされたら花子くんとの関係はどうなっちゃうの~!?
次の瞬間。
寧々は学園祭の中にいました。
隣には葵がいるんだけど、でもなんか変。
毒のない純粋な葵の言動…。
寧々が劇の主役ってのも何か違う。
これも改変の影響!?
そうなると、光とも面識がない事になっちゃうんですね。
個人的にここショック大きかったです(涙
寧々と光のコンビ大好きなので、急に他人になってしまったの辛い。
でも改変が行われても、寧々にとって花子くんはやっぱり特別だったんだな~。
ステージの上と観客席で分け隔てられてるの、嫌な予感しかしませんが…。
改変前の記憶が残っている蒼井と輝の2人。
一見、綺麗な改変された現在。
輝はまだ受け入れられてないみたい。
いや、そんなことよりも!
他にも影響出てる人がいる…!!
(え、、そこ…!?)