はやくしたいふたり43話のネタバレあらすじと感想です。
前回、慶一郎からタガが外れたように求められたユーリ。注:キス止まりです。
今回はうって変わって、牢獄に収容されてしまいます。
本当こわい、葛城家…。
はやくしたいふたり43話のネタバレあらすじ
ネタバレするよ
前回はただただ幸せないちゃつき回だったんだけど、今回は糖度ゼロ。
しばらく会えなくなる。
なんて言い残して離れようとする慶一郎。
いつもいつも、自分一人で完結させて…っ!
彼の姿勢にイラっときたユーリは、自分たちを囲むSPの前で大声を張り上げました。
私めっちゃキスしました!
共犯だから私も連れてって!
するとSPたち。
お望み通りユーリも確保し連行します。
ただし慶一郎とは違うヘリで。
扱いも全く別で(笑)
気が付くと、葛城家の座敷牢に繋がれてました。
和風な刑務所そのものです。
悲しみも怒りもあるけども、すぐ前向きに行動するのがユーリ。
具合が悪いように見せかけ、食事を配膳しに来た人を襲い脱獄。
そして屋根裏から移動を試みることに。
屋根裏には偶然にも二日酔いの春日が!
彼も職務怠慢が理由で追われる身になってました。
春日は隙あらば本家か慶一郎に恩を売りたい。
ユーリはとにかく慶一郎を探して屋根裏を移動。
たどり着いた場所では物々しい雰囲気で、葛城家の親族会議が始まっていました。
感想
ただただ葛城家の闇の深さを測る回に見えた今回。
屋根裏で追われる身になってる春日に会えたのはお互いラッキーだったかも。
春日はいざとなったらユーリをおとりにするみたいだけど(笑)
それにしても彼(春日)を見るたびに、労働法って大切なんだな…。って思わされます。
葛城家に身を置いてたら生き残れないわ(笑)