はやくしたいふたり36話のネタバレあらすじと感想です
お兄さんの悲恋話を聞いたユーリ。
この話、他人事ではありません。
珍しく深刻なモードで幕引きをした前回ですが…。
今回しっかりオチが用意されてました~。
はやくしたいふたり36話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
ここに呼んだ理由
冒頭からお兄さん劇場開幕です。
お兄さんが住まう4邸は京都にあるみたい。
そして京都で新しく事業を興しているお兄さん。資金もそれなりのようです。
自分の恋人は過去に葛城家に消されました。
ユーリは消される前に助けたい。
だからみんなで京都で幸せになろう!
熱弁するお兄さんですが、ユーリは食い気味に断ります。
だって悪い事してないし何より…。
自分のことを大好きな慶一郎がそばにいるんだから心配無い。
彼女の言葉を聞いて慶一郎はめっちゃ幸せそうにはにかんでます。
そして改めて、ユーリを兄に紹介。
僕の愛する人です。
愛って言葉に恥ずかしがるユーリと兄(笑)
そんな2人に気づかないのか、慶一郎は続けます。
兄が心配するほど自分は辛い生い立ちではなかったし、特にユーリと出会ってからは幸せ。
ユーリとの時間を守るためならなんでもする。
※しきたりの範囲内で。
慶一郎の言葉で安堵の涙なお兄さん。
そんな兄の気遣いを感謝する慶一郎。
…いい話。ほろり。
お迎え待ち中
お兄さんと別れて、2人はお迎えを待ってます。
その間の話題は葛城家の闇について。
お兄さんの想い人は「消された」と聞きました。人ひとり消すなんて、あな恐ろしや!
……。
と、思いきや。
お兄さんと恋仲になったメイドさんは比叡山に送られており、後日再会した2人は今幸せに暮らしているようです。
めっちゃこわっ!
って思ってたのに、何だよーっよかったよぅ。
寒空の下、薄着のドレスで外にいる2人。
ユーリは少し寒さを覚えます。
慶一郎も心配してくれてます。
これは…。
「寒いだろ」そういって自分の服を彼女にかけてくれるラブいシーンが期待できる?!
下心満載で大げさに寒さを訴えると、彼からの提案は…。
運動をしよう。
兄弟共々ちょっとずつズレてるんだよね。
運動といっても、沢山練習したのに披露する機会がなかったダンスのことのようです。
よく考えたら…こっちのが幸せかも?
社交(?)ダンスってくっついて踊れるから…いや~ん///
さらにダンスだからって言い訳できて、しきたりにも抵触しない。
ってわけで、合法的に!
この漫画では珍しくぎゅーっとハグし合うのでした〜。
感想
慶一郎のお兄さん。
ハートフルなんだけどちょっとずれてるんですよね~。
でも本当に心から心配してくれてるのはわかるから、兄弟が和解できてよかった。
そして、お兄さんの彼女。
闇に葬り去られてなくてよかった。
消されたって何なの?
一緒に今暮らしてるのに、消されたって…。
過剰表現っ!
いろいろちょっとずつズレてるけど、憎めない愛すべきお兄さんでした。
次回はクリスマス。
ちょうどクリスマスが誕生日なんですね。慶一郎。
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