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はやくしたいふたり29話のネタバレあらすじと感想~カーテン越しの…。

はやくしたいふたり29話のネタバレあらすじと感想です。

邸総出で手伝った書類整理。

あっという間に仕事は終わり、慶一郎は無事に出発できることになりました!

だけど彼の心境は複雑で…。

いつもより甘さマシマシで幸福感たっぷりな回です。

はやくしたいふたり29話のネタバレあらすじ

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

ついに業務終了

 

本家から課された鬼のような業務量。

これを邸総出であたって、ついに終わらせることができました!

 

だけど時間は22時。

新幹線はありません。

朝にしようか…。と話すユーリに慶一郎のお父さんは夜のうちに出ることを強く勧めます

なんせ本家の爺たちは朝が早いらしく、仕事が終わったと知ったら早朝から追加業務を課せられる危険性大なんだそう。←実体験ポイ。

新幹線のチケットを払い戻して夜行バスを取ってくれてたじいちゃん(慶一郎の父)に大感謝。

このまま夜のうちに出発です。

 

 

見送ってくれる邸のみんな。

自分の手(正式には袖)を引っ張って前を進むユーリ。

慶一郎は無言で、だけどちょっとトキメキ顔です。慶一郎の顔ってたびたびキュンとくる…。

 

 

なんやかんやで夜行バスにたどり着いた2人。

系列のバスだから護衛も付いてないそう…。

 

ユーリ、悪い顔で笑ってます。

夜行バスと言えど初めてのお泊り

 

 

本家の爺どもざまーみろ!

めちゃくちゃ楽しんでやる!

※この悪い笑顔は本家への思い出し怒りをしてるじいちゃん(慶一郎のお父さん)にそっくりで笑えますw

 

 

 

京都までの時間

 

京都に着くまでトランプしよー

慶一郎を誘うユーリ。

ユーリの超楽しむは朝までトランプみたい。可愛いなぁ。

 

 

 

ここで慶一郎に向き直ったユーリは、即座にこの提案を撤回します。

なんとなく気づいてはいたけど、慶一郎。

試合後の燃え尽きたボクサーのように落ち込んでます

 

でもなんで?!

諸々解決したのに!

 

 

疲れてるにしては目ぇギンギンだし…。

そんな慶一郎は突然こんなことを口走ります。

 

ユーリ。

留年の心配はないか?!

 

 

なんで?!

なんで今ここで留年の心配をされなきゃいかん!?

キレて答えるユーリに、慶一郎は気持ちを吐露し始めます。

 

 

ユーリの役に立ちたいんだそうです。

修学旅行の計画を立てるだけ立てて、全て投げ出したとというのに、結局ユーリに救われて…。

 

自分が情けなくて仕方ないみたい。

情けないって3回繰り返すほど、思いつめてる模様です。

 

救ったなんて言うけど、結局は邸のみんなが手伝ってくれたからできたし。

何より今一緒にいられることが嬉しいんだけど。

そう言いながら彼の手をつつくユーリ。

 

 

好きケンカ

 

俺には反省が必要だ!

思いっきりカーテンを閉める慶一郎。

夜行バスって席と席の間にカーテンがあるんだ…。

 

ここからしばらくカーテン開け閉めの応酬です。

シャーッ

シャーッ

 

喜ばせるなら今大事にしてよ!

尤もなユーリの主張。

 

それを考えるための時間が欲しい…5時間くらい!

慶一郎らしい考え方だけど、いやそれ京都着くわ(笑)

 

 

楽しくおしゃべりしようよ!

それすら頑なに断る慶一郎。

 

なぜならユーリが隣にいると思うだけで、すでにすっかり舞い上がってしまっている!///きゃーっ熱烈な告白~///

赤面して見つめあう2人…。

 

 

 

サプライズゾーン

 

消灯時間になりました。

頑固な慶一郎がカーテンを開くことはなく、

ユーリは友人の千草に状況の報告です。

 

ケンカ中…。

涙目になりながら千草にメールします。

 

もう寝た?

そのタイミングで慶一郎から声が。

 

ちょっと不貞腐れながら返事をすると…。

また今回の件を謝られそれから、

腹を括ったという慶一郎

一度しか言わないからよく聞くように。

そもそもこれは明日のサプライズゾーンでやることみたいで、サプライズゾーン自体に興味津々なユーリは純粋にちょっとドキドキ。

 

 

ユーリが邸に向かったと聞いて、死ぬほど嬉しかった

赤面しながら告白する慶一郎にキューン…。

 

それだけでなく、

扉の前に来た時。

追い返されてもあきらめなかったとき。

邸の人間を引き連れてきたときも。

そして今も。

胸がつぶれそうなほど嬉しい

 

 

ここからは誕生日のお祝いの言葉ですが、内容はもうプロポーズですやん。なくらい愛しかない内容でした。

いつもは妄想で楽しんでるユーリだけど、今回は現実です。

嬉しすぎて涙目。

 

ちょうど24時を回ってユーリの誕生日になりました。

途端に彼女のスマホが賑やかになります。

 

 

だけどスマホには目もくれません。

カーテンごしのまま慶一郎の首にしがみついて、キスしそうな距離で気持ちを伝えます。

涙をポロポロこぼしながら思いを伝えるシーンでまたもキューン…。

 

カーテン一枚を挟んでずっと抱き合いましたとさ。

 

 

 

 

感想

いつもは活きのいいコメディ色が強い作品なのに、いや今回も随所にそれはあったけど。

カーテンシャーシャー開け閉めしながらケンカする2人とか(笑)

 

だけどそれより何より甘さマシマシな回でした~。

毎度妄想で慶一郎不足を自家発電してるユーリが、今回は直に満たされてて、幸福感たっぷり。

最後はカーテンごと抱きしめ合って…。

カタブツ慶一郎がいいよって言ったから、京都に着くまでずっと抱きしめ合って過ごせそうです///

トランプを超える充実感たっぷりの移動になりそうです。

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